新垣結衣姫の演技の幅を広げ自由にした星野源は勇者
『逃げるは恥だが役に立つ』公式サイトより
リスキーな八重というちょっとくすぶった役を今なぜ新垣結衣が演じることができるのか。役がどんなに悲劇的な役でも私生活では星野源と幸せな結婚生活を送っていると思うとこれまた緩和されるからではないだろうか。
これが世間的にいい印象にない夫だとか、夫に困らされているような結婚生活だと役とプラスしてしんどさマックスになりそうだが(これも当人の問題で余計なお世話だけれど)、星野源は人間性も仕事も申し分ないパートナーであろう。結婚したら家にいてほしいというような夫もいる中で、星野源なら妻がどんな役を演じても応援してくれそう(あくまでも想像です)。
結婚することで新垣結衣姫の演技の幅を広げ自由にした星野源は勇者である。
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<文/木俣冬> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】 木俣 冬 フリーライター。ドラマ、映画、演劇などエンタメ作品に関するルポルタージュ、インタビュー、レビューなどを執筆。ノベライズも手がける。『みんなの朝ドラ』など著書多数、蜷川幸雄『身体的物語論』の企画構成など。Twitter:@kamitonami
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