会議パターン1(双方同時通訳)

話者が話しているのと同時に通訳者が通訳します。メイン会議回線とは別の回線に英語訳、日本語訳を出します。日本語話者、英語話者どちらもまんべんなく発言する会議や会議時間を短縮したい場合に適しています。

オンライン会議システムがZoomの場合は、Zoomの同時通訳機能を使用するため、1回線のみで対応可能です。

会議パターン2(同時通訳+逐次通訳)

日本語話者が話しているのと同時に通訳者が通訳し、英語話者が話す時は一旦話が終わった後に訳出しいたします。メイン会議回線には日本語訳、別の回線に英語訳を出します。日本語話者がメインスピーカーの場合や3回線のご用意が難しい場合に適しています。
(※日本語、英語が逆の場合もできます)

会議パターン3(双方逐次通訳)

日本語話者・英語話者が話し終わった後に訳出しいたします。日本語訳、英語訳ともにメイン会議回線に訳を出します。カメラを使った現場視察や製品説明、会議用デバイスが一つしか用意できないなどの場合に適しています。

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