二階堂ふみ 監督の要望で5キロ減量したが…

 女優の二階堂ふみは13年公開の映画『脳男』のため、ダイエットを敢行。「病的に痩せてくれ」という監督の要望に応え、5キロ減量しました。しかし衣装が厚手だったため「痩せているのが見えない」とチクリ。ちなみに監督も10キロ痩せたそうです。 ヒロインを務めた20年の朝ドラ『エール』では、最後の病床シーンに備え絶食も経験しつつ減量。朝から涙した視聴者もいました。

岡崎体育 『DCU』のため17キロ減量

 ミュージシャンの岡崎体育はドラマ『DCU』(TBS系)にダイバー役で出演するために、40日間で12キロ減量し、最終的に17キロの減量に成功しました。

「ウエットスーツ姿が全国放送される」という危機感から、二重顎が目立つぽっちゃり体型からスッキリした姿に。「もはや誰状態」と驚かれるほどの変貌でした。

 ところが、“差し入れ”の魔力には勝てず。10キロ増量してしまい、「衣装部からこれ以上太らないでくれと言われた」。共演の阿部寛から「(差し入れ)食べてるよね」と暴露され、苦笑するしかない岡崎でした。