「ゆりやんが50キロ増量?」と話題です。

ゆりやんに役作りのため増量指示との報道。鈴木おさむ氏は反論

『WEB女性自身』が、女子プロレスラー・ダンプ松本の半生を描くNetflixドラマ『極悪女王』で、主役を務めるゆりやんレトリィバァに役作りのため“太れ指令”が出されたと報じました(1月31日配信)。

 ゆりやんといえば、最大110キロあった体重を約1年半で45キロ減量。そんななかで今回の報道が出たため、ドラマで企画・脚本を務める鈴木おさむ氏に怒りの矛先が。 「努力を踏みにじって」「悪ノリ」「身体に負担が大きすぎるのでは?」などとSNSで批判を集めています。

鈴木亮平は20キロ減量のち30キロ増量。ハードな身体改造で役作りした7人
(画像=『女子SPA!』より引用)

『Woman’sSHAPE Vol.23』(フィットネススポーツ )

  一方、鈴木おさむ氏は1月31日に自身のツイッターに「なぜ、嘘を書かれて炎上して叩かれなきゃいけないのか???」と投稿し、心外な様子です。

 ことの真偽はわかりませんが、仕事のためから自分のためへと目標を変えた結果、ダイエットに成功したゆりやん。腹筋に縦筋が入るほどに努力できる意志の強さには頭が上がりません。

鈴木亮平は20キロ減量ののち、30キロ増量で漢を見せる

 俳優の鈴木亮平も、役に合わせた過酷な肉体改造で知られています。2015年のドラマ『天皇の料理番』(TBS系)で、病弱な役柄のために半年かけて20キロ減量、10日間で戻すという過酷生活を成し遂げるも、それでは終わらず。

その後、映画『俺物語』で巨漢男を演じるために30キロ増量。「蒸しパンはカロリーも油も高いから稼げる」とコツを明かしました。

鈴木亮平は20キロ減量のち30キロ増量。ハードな身体改造で役作りした7人
(画像=『女子SPA!』より引用)
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