瞑想をうまくやる大事なポイント・コツ6つ!
習慣にすると、さまざまなメリットがある瞑想。
瞑想はやり慣れていない方には難しく感じるものです。
瞑想をうまくやるためのコツを6つご紹介します。
呼吸を意識する
さまざまな瞑想の基本になるのは、自分の呼吸に集中することです。
瞑想の第一歩として、まずは自分の呼吸に意識を持っていきましょう。
ゆっくりと呼吸を深めて、胸やお腹が膨らんだりしぼんだりする感覚や、自分の呼吸から聞こえてくる音に耳を傾けてみましょう。
楽な姿勢を見つける
瞑想といえば座禅を組んで、背筋を伸ばして行うイメージですよね。
ですが、無理して座禅を組もうとするとかえって瞑想に集中し辛くなる場合もあります。
座禅に慣れていない場合は、なんでもいいので長く落ち着いていられる姿勢で瞑想を行いましょう。
服装も大切なポイントです。
カラダを締め付けない、楽な服装を選びましょう。
気が散っても焦らない
瞑想中に気が散ったり、雑念が湧いてしまうのは、仕方がないことです。
気が散っても焦らずに「気が散ってしまった」と落ち着いて認識し、再び呼吸に意識を戻してみましょう。
雑念が浮かぶのは自然なことなので、そこから焦らずにどう対処するかがポイントになるでしょう。
レッスン・オンラインレッスンを受ける
瞑想のワークショップなどで瞑想に適した環境で、プロの指導を受けることも瞑想のやり方を学ぶためにはおすすめです。
最近ではZOOMなどを使ったオンラインで瞑想を行うレッスンや、瞑想アプリなども活用できます。
指導を受けることで、独学で学ぶよりも瞑想がやりやすくなるでしょう。
短時間から始める
初めから無理に長い時間の瞑想を行うのも挫折の原因になります。
慣れていない人は何もせずに座禅を組み、呼吸だけに集中するのは苦痛に感じ、時間が長く感じることも。
3分や5分など、短時間から始めてみるのも瞑想をうまくやるコツのひとつです。
瞑想のやり方を変えてみる
瞑想の基本は座禅をし、自分の呼吸の感覚に集中すること。
ですがそれに苦痛を感じる場合は、他にも色々な瞑想法があります。
五感でじっくり味わう「食べる瞑想」や、匂いや呼吸などを観察しながら歩く「歩く瞑想」など、動きながら行うものもあります。
なかなかうまくいかない場合は、瞑想のやり方を変えてみるのもポイントです。
瞑想を日常に取り入れてみよう!
瞑想は気軽に短時間から行えます。
動きながら行う瞑想法もあり、実は日常に取り入れやすいもの。
自分に合った瞑想法を見つけて、習慣にしてみてはいかがでしょうか?
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