イスラエルの伝説の食材その4. イチジク(Fig)
イチジクは日本ではそんなにしょっちゅう食べる果物ではないですが、イスラエルではスーパーに必ず置いてある食材の一つです。
イスラエルを代表する野外市場のカルメル市場(動画11:40~登場)にも、このようにイチジクがずらりと並んでいます。 イチジクはイスラエルでは、サラダに混ざっていたりデザートに使われたり、幅広い食べられ方をします。
イスラエルの伝説の食材その5. ザクロ(Pomegranates)
そんなイチジクを上回るといっていいほどイスラエルでポピュラーな食材がザクロです。イスラエルにはザクロを飾るジューススタンドが多く、歩いているだけでザクロを目にします。もちろんスーパーにも売っています。
イスラエルではザクロをサラダにふりかけたり、そのまま食べたり、蜜に加工したり、色々な食べ方がされています。
イスラエルの伝説の食材その6. オリーブ(Olive)
オリーブといえばギリシャというイメージですが、 同じ地中海沿岸の国であるイスラエルでもかなり頻繁にオリーブが食されます。スーパーにもオリーブの漬物コーナーがあったりと、イスラエルの食卓にはオリーブが欠かせないと言っても過言ではないように思います。
オリーブの実を保存食として食べることも多いですが、オリーブオイルはイスラエルのあらゆる料理の必需品です。サラダやペーストの調味料としても、レモン、オリーブオイル、にんにくのドレッシングがよく使われます。
イスラエルの伝説の食材その7. ヤシの実(Date)
英語ではデーツ(Dates)と呼ばれ、おもにデーツは干しておやつとして食べられます。イスラエルにはヤシの木がたくさんあるのですが、たまに道に落ちていることもあります。
保存食やスパイスを売るお店にある場合もあります。市場にはほぼ必ずあり、先ほども登場したテルアビブのカルメル市場(動画7:10~登場)には大粒のデーツがずらりと並んでいます。
まとめ:イスラエルで伝説の7食材を簡単に食べるには
すでに記事中に何回か登場しましたが、テルアビブのカルメル市場でほぼ全て食べられると思います。 カルメル市場以外でも、エルサレムなどのイスラエルの他の町の市場にも同じようなものが売っていると思います。
あと、これを言っては夢がなくなるかもしれませんが、イスラエルの普通の食品スーパーなら、どれも適正価格で手に入るはずです。
今回紹介したイスラエルの伝説の7食材は、どの食材も一般的なイスラエル人なら普通知ってる内容なので、レストランなどでも聞いてみると良いのではと思います。
ただし「イスラエルの伝説の7食材(Seven Species)」として認識しているかどうかは不明なので、「イスラエルワインはありますか?」のようにピンポイントで聞いてみることをおすすめします。
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