芸名は大好きな『アダムス・ファミリー』から取っていた!

ーーまずは自己紹介からよろしくお願いします。

オリビア・アダムスです!でも、アダムス・ファミリー出身ではないの。アダムス・ファミリーが大好きで、アダムス・ファミリーの中で、顔中髭モジャでよくサングラスをかけている、いとこのイットっていうのがいて、子供の頃彼のことが大好きだったから、彼のマネをして同じようにサングラスをかけていたの!

オリビア・アダムスという名前の由来はそこからなの。私は今25歳なんだけど、まだ子供のように振舞っていて、ぬいぐるみが大好きなの!今日もさっき、ピンクのポンジーズを買ったばかりで、大好きなの。あとは、犬とネコも大好きで、暇があれば曲作りをしているわ。

歌手になるまでの命がけ(!?)の経緯

ーーオリビアさんが歌手になろうと思ったキッカケはなんだったのでしょうか?

3歳の頃からずーっと一日中歌いっぱなしだったの。そしたら母が周りの人たちに「この子コーラス隊に入れた方がいいんじゃない?」と言われて、実際に3歳から16歳までコーラス隊に入ったの。その後、ドイツに交換留学生として行くことになって、戻ってきたら元のコーラス隊に入れなかったの。

それで、まぁ自分でやるしかないってなったけど、ただやっぱり難しくて。私は英語で歌いたかったし、国際的なプロジェクトにしたいっていう風に思ってたけど、コネがなくてまわりに同じような志の人がなかなか見つからなかったの。

そこから、実際に発展していくキッカケがあったの。夜の9時に急にテキストメッセージが送られてきて、最初は「はーい」とあいさつから始まって、その人から「実は国際的なプロジェクトを立ち上げたくて、あと一人枠が残っているんだけど参加しない?」って言われたの。それで私は、「あぁわかった。やるけど殺さないでね?」という感じで、実際にその人に会いに行ったの。

その直後の夜11時頃、全く知らない人と突然会うっていうことで、私バカなんじゃないかな?って思ったわ。殺されてもおかしくないし、人身売買になったりとか、内臓を切り取られて売られてもしょうがないようなって状況なのにって思ったけど、実際うまくいったの!そんなわけで私はこうやってまだ生きてるし、身体は切り刻まれてないよ!

世界が注目するルーマニアの新星 オリビア・アダムスにインタビュー! 歌手になるのは命がけだった!?
(画像=ZOOMインタビューでのオリビア、tvgrooveより引用)

ーーオリビアさんの音楽の世界観がとてもステキですよね。ポップでミステリアスで、エキゾチックであったり色んな要素が含まれているなと思います。そういうスタイルにたどり着いた経緯を教えていただけますか?

時と場合によるけど、全くインスピレーションが思い浮かばなくて、でも部屋の中の一つの物について突然書き始めると、「Fish In The Sea」みたいな曲が生まれたりするの。

あとは自分自身の経験から「Dumb」とか「Stranger」っていう曲が生まれたり、後は夢の中で見た事を思い描いている。例えば「I'm Lost」だったり。なんとなくそこに実際に行ったことあるような気持ちにさせられたりとか、後はメッセージ性があってすごい自分にとって重要なメッセージ性で伝えたいなみたいな曲は「Are We There」ね。

「Stranger」のヒットを受けての心境

ーー今年4月にリリースされた「Stranger」は、MVが820万回以上再生されるヒットを飛ばしています。Spotifyでも850万回以上の再生回数を記録しました。このヒットについてどのような心境ですか?

実は、Spotifyでそんなに再生回数が上がってるなんて全く知らなかった(笑)!今聞いて本当におどろいてるわ。教えてくれてありがとう!

先週、ちょうどポーランドでコンサートしたの。ポーランドでのライブ初めてだったし、みんなどういうリアクションするか全く想像つかなくてステージに立つ前はちょっとドキドキしていたの。でも「Stranger」の曲が始まった瞬間、みんなもうジャンプして、大声で叫び始めて、本当にすばらしくて、逆に私がエネルギーをもらったっていう感じだったわ!もう、ひとりひとりをハグしたいって気持ちになったの。

だから本当に、この曲をこんなに好きでいてくれてありがとうという気持ちと、ルーマニアではそんなにヒットしてなかった曲がポーランドでは大ヒットだったらしく、本当に恵まれているなっていう気持ちと感謝の気持ちと、そしてみんな本当に親切で、サポートがすごく伝わってきて、うれしかった!