建前が無いと「信用してもらえない」は嘘
本音で生きる人生はストレスフリーで、自分自信の価値を高めることも出来ます。ですが、相手に反感を持たれてしまうことだってもちろんあります。人間誰しもが嫌われるのは怖いもの。ましてやそれが同じ会社内の人からだとすごく嫌な気持ちになるはずです。
けれど、社内のコミュニケーションに関しては、「嫌われる勇気」こそが大切なのです。限られた時間の中で多くの業績を残すことがベストだという効率主義を目指す上で、社内コミュニケーションで重要視されるのはオブラートではなく、円滑さだという考え方に今後は変わっていくはず。建前だけでなく、本音で会話ができる相手だと認識してもらえることで、逆に好印象になる場面も出てくるはずです。
自分のキャリアで必要な「建前」の使い所をよく考えて
本音と建前の使い分けが上手い、ということは仕事ができる人の特徴ではないでしょうか。建前だけでは仕事は進まないし、本音のぶつけ合いだけでは物事が停止してしまうこともあります。この使い分けができるようになるのが、キャリアアップへの道となるでしょう。本音と建前を分ける状況を、よく考えてみてくださいね。
提供・Cinq(サンク)ーよくばり女子のはたらき方
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