4.仕事で高いパフォーマンスを発揮し続ける習慣とは?
(1)6時間以上の睡眠
最低でも6時間以上の睡眠時間を確保しましょう!
忙しい人程、睡眠時間を削って頑張ってしまう傾向にありますが
6時間以下の慢性的な睡眠不足に陥ると
- 集中力の減少
- 疲労の蓄積
- 記憶力の低下
のデメリットがあります!
また
健康面においても
- ガン
- 脳卒中
- 心筋梗塞
- 高血圧
- 糖尿病
などのリスクが高まり
死亡率は約2.4倍高くなるという報告もあります!
脅かすようなことを並べてしまいましたが
適切な睡眠時間を取ることで、こうした事態は避けられます!
どうしても
睡眠時間が確保できなかった場合は
30分仮眠をとることである程度カバーが可能です!
ちなみに、睡眠不足によって
「魅力度が25%減少」
する研究結果もあるので
デート前はしっかり寝ることをオススメします!
(2)40分以上の運動
1日40分以上の運動する習慣を身につけましょう!
運動と仕事のパフォーマンスには関係がなさそうですが
ランニングや筋トレなどのスポーツの種類に関わらず
運動することによって
集中力の上昇
記憶力UP
忍耐力の強化
ストレスの低下
気分の向上
不安傾向の減少
など様々なメリットが期待できます!
もちろん健康にも良いです!
「毎日はちょっと厳しい!」
という方は
週に2~3回でも十分運動の恩恵は受けられます!
そこまでハードな運動でなくても良いので
- 朝起きたら散歩に行く
- 2,3駅分歩く
- 極力階段を使うようにする
- 仕事帰りにジョギングする
といったあたりが取り組みやすいのでオススメです!
(3)10分以上の瞑想
マインドフルネスな瞑想を10分以上やってみましょう!
瞑想というとなんだスピリチュアルな感じがして
「本当に効果があるの?」
と疑問に思う方もいらっしゃると思いますが
瞑想をすることで
記憶力の増加
集中力の上昇
不安やストレスの減少
感情制御力UP
共感能力の向上
といった効果があることが
最新の研究でも明らかになってきているのです!
「マインドフルネス」とは「今この瞬間に意識を集中する」
という意味です!
このマインドフルネスな状態にあるほど
幸福度が高いという効果もあります!
まずは
呼吸に意識を集中する「呼吸瞑想」
簡単に取り組めるのでおすすめです!
やり方は
- ゆっくり息を吸う
- 吸った時よりも長い時間かけて息を吐く
- 呼吸に意識を集中して繰り返す
- 意識がそれたら再び呼吸に意識を戻す
といった感じです!
(4)30分以上の読書
1日30分の読書をすることで習慣的にインプットを行いましょう!
読書は単に物知りになるだけでなく
地頭
論理的思考力
要約力
客観的思考力
抽象的思考力
といった能力が上がることが多くの研究で明らかになっています!
さらに
年収1500万円以上の人の読書家の割合は
年収1000万円未満の人たちに比べて約2倍だそうで
読書量と収入には正の相関があることが分かっています!
また
「静かな場所で6分間読書する」だけでも
ストレスが68%減少する
という効果もあるので、ストレス解消にもオススメです!
5.まとめ
「散らかったデスク」「曖昧な目的」「不要なこだわり」などが仕事の効率を下げる!
仕事の効率を上げる秘訣は「環境を整える」「適切なタイミング」「余白スケジュール」!
集中力を持続させる3つポイントは、「こまめな休憩」「下半身運動」「昼寝」の3つ!
高いパフォーマンスを発揮し続けるには、「十分な睡眠」「運動」「瞑想」「読書」!
仕事の効率を高めて残業の無い、満足度の高い快適なワークライフを送りましょう!
提供・PRIME
【こちらの記事も読まれています】
>在宅勤務、何着てる?リモートワークにおすすめの服とブランド
>実は知らない! iphoneのメモアプリの共有機能が便利すぎたので紹介してみた。
>【大人女子が絶対ハマる恋愛漫画16選】漫画大好き編集部が厳選!
>ピンクのオフィスネイル12選!春夏秋冬で使えるネイルをご紹介
>音楽がなきゃ生きていけない!ワイヤレスポータブルスピーカーでおうちをライブハウスに