年齢とともに、自分のバストラインに自信が持てなくなる方も少なくありません。

バストラインを改善するには、何に気をつけたらいいのでしょうか?

今回はバストラインのハリや垂れを改善するポイントや、オススメヨガポーズをご紹介します!

バストラインを改善するキーポイントとは?

『YMCメディアカルトレーナーズスクール』より
(画像=『YMCメディアカルトレーナーズスクール』より)

女性らしく美しいカラダをキープするためには、バストラインの美しさは重要ですよね。

バストラインのハリや垂れを改善する、3つのキーポイントをご紹介します。

姿勢

『YMCメディアカルトレーナーズスクール』より
(画像=『YMCメディアカルトレーナーズスクール』より)

姿勢はバストラインと密接な関係にあるものです。

猫背は肩が内に入ることでバストが下向きになり、バストラインのハリの減少や垂れに直結してしまいます。

日常生活ではデスクワークや家事などの、前かがみになる作業が多く、猫背になりがち。

猫背がクセになってしまうと、デコルテや胸の血行も悪くなり、バストラインが崩れてしまいます。

カラダの基盤である姿勢をまっすぐにすることで、バストラインも美しくキープできます。

大胸筋

『YMCメディアカルトレーナーズスクール』より
(画像=『YMCメディアカルトレーナーズスクール』より)

バストラインを美しく保つためには、バストの土台である、大胸筋を鍛えることもキーポイントになります。

バストはほぼ脂肪でできているため、加齢とともに重力の影響を受け、垂れてきてしまうもの…。

しかし、バストを支えている大胸筋は、鍛えることが可能です。

大胸筋を刺激して鍛えることは、バストラインの改善だけではなく、バストのまわりの血行を促進し、バストに栄養を行き渡らせてハリを保つことにもつながります。

ホルモンバランス

『YMCメディアカルトレーナーズスクール』より
(画像=『YMCメディアカルトレーナーズスクール』より)

ホルモンバランスの乱れも、バストラインに悪影響を及ぼします。

女性ホルモンの分泌量が多いと、胸のハリが増したり、バストアップしたりします。

しかし、女性ホルモンのリズムは、ストレスや睡眠不足、暴飲暴食などにより、崩れてしまいやすいもの…。

不規則な生活では女性ホルモンが減少してしまうことも多いため、日々の生活を見直すことでホルモンバランスが整い、バストラインの改善にもつながります