「食べて痩せるダイエット専門家」の松田リエです。わたくしは今でこそ、ダイエット講師として起業して活動していますが、かつては間違ったダイエットで長年苦しんできました。 今回は、私自身が53キロから41キロに痩せてそれをキープできるようになるまでの、ダイエットの黒歴史をお伝えしたいと思います。 【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます
松田リエさん
あらゆるダイエットを試して失敗してきた
私は昔、ダイエット情報に振り回されてリバウンドするたびに「もう痩せることはできない、ダイエットって難しい」「これ以上頑張れない、何をやっても続けられない」と、何度も自信を喪失してきました。 さまざまなダイエットにも挑戦してきましたが、継続できずに自分を責めて苦しい思いもたくさん経験してきました。そして食べても太らない、栄養を意識した食事法を確立できるまで、間違ったダイエットで辛い日々を長年過ごしてきました。
太っていた頃の松田さん
だからこそ、そんな思いはして欲しくない！同じように悩んでいる人に、一刻も早く現状から脱出してほしい。しっかり栄養を満たす食べ方をすることで、美と健康、心の安定、若さを手にして、自身を持ってきキラキラ輝く人生を歩んでほしい。 自己流の方法や遠回り、一時的なダイエット、苦しい方法はすぐに止めてほしい。そんな思いで情報発信を2016年から5年以上続けてきています。
ダイエットとリバウンドを繰り返した日々
ダイエットとの出会いは早く、なんと！始まりは小学5年生。周りの可愛い友達に比べ、自分がぽっちゃりしていることに気づいたんですね。太っている自分の見た目が嫌で、写真を撮られるのも大嫌いでした。 そうして、“趣味はダイエット・特技はリバウンド”という、10代・20代を過ごすこととなります。 このころの私の主なダイエット法といえば、食事制限と運動！一般的なダイエットのイメージもこの2つですよね。 20代では大学病院の看護師をしていたので、それはもう多忙な日々。食べることとお酒に癒しを求めるようになったんです。忙しくて食べる時間も作る時間もなく、元々料理も苦手だったので、食事はレトルトやファストフードばかり。 また、仕事や恋愛のストレスを、暴飲暴食によって解消することがしょっちゅうでした。 その結果、、、みるみる自分の見た目が変わり、ついに体脂肪率も標準値を超え30％台になっていったんです。食事制限するも、すぐにリバウンド。今後はがむしゃらに運動をするも、またリバウンド…。
