13. 名古屋テレビ塔
名古屋随一の繁華街・栄のシンボルといえば、久屋大通公園にたつ名古屋テレビ塔です。
名古屋の人たちの間では、単に”テレビ塔”とよばれ親しまれており、存在感抜群のシックなグレーのテレビ塔を見ると、「名古屋に来た!」と感じる人も少なくないよう。
夜のライトアップの美しさでも知られており、夜に栄で食事がてら訪れるのもおすすめ。また有料で展望フロアへ行くこともできるので、時間に余裕があればぜひ、地上90mから名古屋の町を眺めてみてくださいね。
14. 香嵐渓
紅葉の時期に愛知を旅するなら、ぜひ訪れて欲しいのが香嵐渓(こうらんけい)です。
愛知県屈指の紅葉の名所で、赤、オレンジ、黄と約4,000本の楓が巴川がつくる渓谷を彩り、香嵐渓のシンボルである真っ赤な「待月橋」と楓のコラボレーションがとても美しい。
見頃を迎える時期にはライトアップが行われ、幻想的な空間をつくりあげます。
15. 竹島
三河湾にうかぶ無人島で、縁結びのパワースポットとしても知られています。
陸地と島をむすぶ竹島橋は長さ387m。”縁結びの橋”ともよばれ、カップルや夫婦で訪れた際には中央を開けないようにして歩いてくださいね。
竹島には283種の暖地性常緑植物が自生し、昭和5年(1930年)には国の天然記念物に指定。
また島の中央部には、開運や縁結びの神様をまつる「八百富神社」があります。”竹島弁天”ともよばれ日本七弁天のひとつとされています。
16. やきもの散歩道
焼き物の産地である、愛知県の常滑市。常滑駅から歩いて5〜10分ほどの場所にある陶磁器会館からスタートする「やきもの散歩道」では、まるで迷路のような散策が楽しめます。
Aコースは1.6kmで約60分の散歩道。陶器廃材を利用した坂道や、レンガ造りの煙突、黒塀の工場など、独特の景観がつづきます。
そしてBコースは4kmで約2時間30分の散歩道。INAXライブミュージアムなど見学施設も楽しめる散歩道になっています。
17. 日間賀島
三河湾に浮かぶ離島で、名古屋市内からも1時間強でアクセスできます。面積は0.77㎢と小さいながらも人口密度は日本の離島ではナンバー1。ドラマ化された森博嗣の小説『すべてがFになる』の舞台となった島のモデルにもなりました。
日間賀島を訪れたら食べたいのが、名物の「タコの丸茹で」です。タコが海で泳ぐそのままの姿で茹で上げたインパクト大の料理で、柔らかくてジューシー。
そして、日間賀島東港からすぐの高台には、アニメ『アルプスの少女ハイジ』のオープニングにも登場する、ロープがとーっても長いあのブランコ、その名も「ハイジのブランコ」があります。巨木につくられたブランコで、漕ぎ出すと目の前はただただ空と海!高台にあるので、まるで空と海に溶け込むようで、とっても爽快な気分になること間違いなし!
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