41.中札内美術村(中札内村)

雨の北海道観光におすすめ!雨の日でも楽しめる観光スポット49選
(画像=PIXTA トリップノートより引用)

菓子メーカーの六花亭が運営している施設で、柏林が生い茂る森と広大な広場を有する約14万5千㎡の土地に、美術館、レストラン等が点在。村内には、相原求一朗美術館、小泉淳作美術館、真野正美作品館、北の大地美術館などがあり、施設をめぐりながら多彩な作品を鑑賞することができます。各美術館の行き来は歩いての移動となりますが、枕木の遊歩道が整備されているので、雨の日でも比較的楽に移動できます。

※ 例年10月中旬〜4月下旬まで冬季休館

42.二風谷アイヌ文化博物館(平取町)

雨の北海道観光におすすめ!雨の日でも楽しめる観光スポット49選
(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

アイヌ文化を正しく受け継ぎ、未来へと伝えていくことをコンセプトとし、平成4年に開館した博物館。館内は4つのゾーンに分けられており、平取町内を流れる沙流川流域のアイヌ文化を中心に、生活用品や衣類、装飾品、手彫りの丸木舟のほか、祈りや信仰などの精神文化に関わるものなど、さまざまな貴重な資料が展示されています。

43.釧路フィッシャーマンズワーフMOO(釧路市)

雨の北海道観光におすすめ!雨の日でも楽しめる観光スポット49選
(画像=commons.wikimedia.org トリップノートより引用)

釧路川の最下流部にかかる幣舞橋(ぬさまいばし)のすぐ前にある複合商業施設。1階では海産物や北海道の有名なお菓子なども売られており、お土産選びにも最適!2階には観光交流コーナーや観光案内所のほか、夜には「港の屋台」がオープン。新鮮な海産物などをそろえたお店が多数出店しているので、海の幸を楽しみたい方はもちろん、お酒好きの方にもオススメです。

44.釧路和商市場(釧路市)

雨の北海道観光におすすめ!雨の日でも楽しめる観光スポット49選
(画像=PIXTA トリップノートより引用)

1954年から続く釧路で最も歴史のある市場で、札幌の二条市場や函館の朝市と並んで、北海道三大市場に数えられています。市場内には約60の店舗が入っており、新鮮な旬の海産物はもちろん、北海道を代表するお土産や和商市場のオリジナルグッズなどが手に入ります。

中でもオススメは、和商市場名物の「勝手丼」。最初にご飯の入ったどんぶりを購入し、各店舗を巡って好きなネタだけを買ってのせていきながら、自分だけのオリジナル海鮮丼を作ることができます。

45.阿寒湖畔エコミュージアムセンター(釧路市)

雨の北海道観光におすすめ!雨の日でも楽しめる観光スポット49選
(画像=commons.wikimedia.org トリップノートより引用)

阿寒湖周辺の大自然について、子供から大人まで楽しく学べる施設。館内には主に5つのサロンが用意されており、樹木の標本や巨大なタペストリー、魚の水槽展示、ミニシアターなど、阿寒湖周辺の大自然の魅力について、余すところなく紹介されています。無料のミニ講義(不定期)も開催されており、ユーモアいっぱいの判りやすい解説は子供にも大人にも人気です。

46.釧路市立博物館(釧路市)

雨の北海道観光におすすめ!雨の日でも楽しめる観光スポット49選
(画像=commons.wikimedia.org トリップノートより引用)

タンチョウの羽ばたく姿をイメージした特徴的な外観は、地元出身の建築家である毛綱毅曠氏による設計。館内は8つの展示テーマに分かれており、釧路の大地や海にちなんだ約4,100点もの展示物を鑑賞することができます。マンモスの骨格標本のレプリカやシロナガスクジラの下あごなど、迫力ある大型展示も魅力。日本の博物館としては初めての立体環境音楽を導入しており、五感に訴える展示が満喫できます。

47.オホーツク流氷館(網走市)

雨の北海道観光におすすめ!雨の日でも楽しめる観光スポット49選
(画像=ja.m.wikipedia.org トリップノートより引用)

オホーツク海を臨む網走には流氷が押し寄せることでも有名ですが、そんな流氷を季節を問わず見ることができるのがこちらの施設。一番の目玉は「流氷体感テラス」で、マイナス15℃の室内で網走に流れてきた本物の流氷に触れることができます。このほか、流氷の様子を美しく描き出したプロジェクションマッピング、クリオネの飼育展示なども人気。

また2階には、ガラス張りの展望レストラン「Café&restaurant 360」もあり、名前の通り360度オホーツクの海を眺めながら食事を楽しむこともできます。

48.北海道立北方民族博物館(網走市)

雨の北海道観光におすすめ!雨の日でも楽しめる観光スポット49選
(画像=commons.wikimedia.org トリップノートより引用)

北海道のみならず、東はグリーンランドから西はスカンジナビアの広域の北方民族をテーマとした博物館です。館内では、世界各国から集めた約900点もの資料を、衣・食・住・生業・精神文化・文化の伝承などのジャンル別に分けて紹介しており、北方の諸民族の暮らしや文化の違いも学ぶことができます。無料の音声ガイドを利用すると、より理解を深められるのでオススメです。

49.標津サーモン科学館(標津町)

雨の北海道観光におすすめ!雨の日でも楽しめる観光スポット49選
(画像=commons.wikimedia.org トリップノートより引用)

世界に生息しているサケ科魚類を18種30種類以上展示しており、サケ科の展示種類数は国内No.1というサケに特化した水族館です。中でも特徴的なのが魚道水槽で、2〜5月はシロザケの稚魚の群泳、9〜10月は標津川と水槽をつなぎサケの遡上の様子、11月は産卵行動と、サケのライフサイクルに合わせ季節ごとに見学できる内容が変化していきます。

このほか、水槽の魚たちへのエサやりやチョウザメの「指パク体験」など、魚と触れ合えるコーナーも人気。

提供・トリップノート



【こちらの記事も読まれています】
【豊洲】「チームラボ プラネッツ」徹底ガイド!お台場との違いは?
東京のブルックリン!蔵前で行きたい散策スポット・お店16選
【静岡】本当は広めたくない!柿田川湧水公園の神聖な見どころ5選
京都・嵐山の人気観光スポットTOP15!旅行好きが行っている観光地ランキング
【滋賀】SNS映えしそう!長浜のおすすめ観光スポット・お店10選