【6】峠の釜めし

【群馬】郷土料理のおすすめ20選!群馬名物の食べ物特集
(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

横川名物「峠の釜めし」。「峠の釜めし本舗おぎのや」が販売する駅弁のことで、群馬県内を中心に販売しています。益子焼(ましこやき)の器に入っているのが特徴で、食べた後は益子焼の器を旅の記念に持ち帰ることができます。

釜めしの具材は、ウズラの卵、栗、ゴボウ、杏子、シイタケ、タケノコ、ご飯、鶏肉、グリーンピース、紅ショウガと具沢山。さらに釜の形をした容器に入った、香の物が付いてきます。

峠の釜めしのおすすめ店:おぎのや 本店(安中市)

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横川駅前にある「おぎのや本店」では、店内で釜めしを食べられるほか、お持ち帰りもできます。お土産に買って帰っても喜ばれるでしょう。また本店向かいにある「おぎのや資料館」では、おぎのやの歴史を見ることができます。

【7】生芋こんにゃく

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こんにゃく芋の一大産地である群馬県。普段お目にかかるこんにゃくは、こんにゃく芋を乾燥させたこんにゃく粉から作られているのに対し、生芋こんにゃくは、生のこんにゃく芋をそのまますりつぶして作っています。芋の皮が入るため茶色がかっており、芋の風味が感じられます。食感もプリっと歯応えがあるのが特徴です。

【8】焼きまんじゅう

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焼きまんじゅうは、小麦で作った生地を蒸してできた素まんじゅうに、特製のみそだれをつけて、香ばしく炭火で焼いたものです。たれのしみこんだまんじゅうと、こんがりとこげた表面の味わいがたまりません。高崎を中心に、前橋や伊勢崎、桐生など群馬県東部を中心に食べられているグルメです。

焼きまんじゅうのおすすめ店:田舎や焼きまんじゅう製造本舗(高崎市)

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名前や伝統に奢ることなく、製法にとことんこだわった焼きまんじゅう屋さんです。イートインはありません。焼きまんじゅうのほかに普通のおまんじゅうも売っており、きんぴらごぼうが入ったきんぴら饅頭などの変わり種もおすすめです。

【9】みそぱん

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(画像=gunmanokoto.info トリップノートより引用)

人気テレビ番組『秘密のケンミンSHOW』でも紹介された、群馬のご当地パン。柔らかく焼き上げたソフトフランスパンに甘い味噌だれを塗り、甘目に仕上げています。パンと味噌という一見意外な組み合わせでも、甘じょっぱい味噌とパンの甘さが融合して一度食べたら病みつきに!

みそパンのおすすめ店:フリアンパン洋菓子店(沼田市)

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元祖みそパンのお店。地元の農家さんと契約し、おいしく新鮮・安全な農産物と、尾瀬の名水を使ってパンを作っている、地元でも大人気のパン屋さんです。フリアンのみそパンは、味噌も手作り!ソフトフランスパンとのハーモニーがたまりません。

なおみそパンは、食べる時にレンジで2分ほど温めると、できたてのおいしさが味わえます。また冷凍すれば、1週間ほど保存できますよ。

【10】温泉たまご

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(画像=PIXTA トリップノートより引用)

数々の温泉地で見られる温泉たまご。生の卵を買って温泉に入っている間に温泉たまごが作られるスタイルが多い中、群馬の草津温泉では、既にでき上がった状態の温泉たまごや、温泉たまごを使ったソフトクリームなどが販売されています。

温泉たまごのおすすめ店:頼朝(草津町)

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湯畑に面した場所にある、お漬物店。温泉たまごと、出汁、スプーンがセットになっているので、カップの中に卵を割り、出汁を入れて食べましょう。温泉たまごがゼリー状に固まっており、他の温泉地で食べる温泉たまごと比べると弾力が非常にあります。黄身も濃厚で美味しいです。草津温泉のシンボル「湯畑」を見ながらいただけば、温泉旅の気分をより一層味わえますね。