プレッシャー2. 作業量で考える
また、期日を決めることができない場合は、「作業量」で考えると良いです。例えば、「週末は本を1冊読む」「一日3時間は、机に向かう」など、具体的な量で自分にプレッシャーをかけてみてください。
「期日を決める」やり方は、短期的な目標達成に向いていますが、「作業量」で考えるやり方は長期的な目標達成をする時に役立ちます。数週間や数ヶ月ではどうにもならないことでも、年単位で「作業量」をこなす意識を身につけると、トータル的に自己成長が大きく見られるからです。
ダイエットも同じだと思いますが、短期的な目標で考えると、目先の体重に焦ってしまい無理な方法になりがち。それなら、「夜ご飯は、野菜を中心に自炊をする」「お酒を控えて、水かお茶にする」などの作業で考えてると、体に無理なく目標に向かっていくと思いますよ。
プレッシャー3. 自分の変化を志す
最後は、上記にも関連してきますが、自分の「変化」でプレッシャーをかけることです。例えば、なりたい見た目があるならば、メイクを研究したり服装を変えてみたり。ビフォーアフターで、どんな変化があるのか?に注目する。または、料理のレパートリーが少ないならば、一品ずつ作り方を調べなくても作れるように練習する。
それらの積み重ねで、少しずつ変化して行くと思います。ぜひ、今日より明日。今年より来年と伸び代を増やしていきましょう!
提供・Cinq(サンク)ーよくばり女子のはたらき方
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