「WIN-WIN」のバランスを意識するだけで、交渉能力UP!

本題に戻すと、自分のメリットを感じていないのに「YESマン」を続けてもストレスを抱えるだけです。また、相手のメリットを提示できていないのに、自分のやりたいことを押し付けても交渉は成立しないでしょう。

自分のメリットを見つけやすい人は、「私は〇〇に興味がありますが、そちらは何に一番力を入れていますか?」と単刀直入に求めていることを聞いても良いですね。また、相手のメリットを見つけやすいならば、「ぜひ、一緒にお仕事をしたいです。私がお役に立てることと言えば…」といくつか関連性がありそうなことを提示するのも良いでしょう。

ポイントは、自分のメリットと、相手のメリットをバランスよく提示することです。天秤が崩れないように、意識してみてくださいね!

提供・Cinq(サンク)ーよくばり女子のはたらき方

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