ポイント2:長所・短所を具体的に書いた

そして、はっきりと自分の長所と短所を書きました。これに関しては、自分が応募する先の採用者にどんな人材を求めているのか?を先回りして考えたほうが良いと思います。

ただ、自分の長所と短所を書くでのはなく、相手が求めていそうな長所と短所を書き出します。私がその時に書いたのは、コンテンツ作りに関してのことだったので、「アイディアが豊富」「集中力がある」を長所に。短所は「集団行動が苦手」「チームワークで仕事をする」など。

人間誰しも、良いところと悪いところがあります。しかし、それは採用側から見たら両方メリットな場合もあります。そう、長所だけが良いわけではなく、短所さえも企業にマッチしていたらそれは長所になりえるのです。

ポイント3:保有資格の内容を記載した

最後は、保有の免許や資格を書いたこと。ただし、名前を箇条書きしただけではありません。「運転免許証」のような誰でも知っている免許であれば書く必要がないかもしれませんが、自分の興味で取得した資格に関して相手は知らないジャンルが多いです。

そこで私は、保有資格一覧表を作り、資格名と「内容」を追加して書きました。「サプリメントの基礎知識と栄養の基礎」「皮膚構造の基礎から、スキンケアのアドバイスができる」など、この資格があることで自分が何をできるのか?を提示することで、自分の可能性を相手により深く知ってもらうことができたと思います。

いかがでしたか?
「履歴書」はベースの質問事項があるものの、根本的なところを追求すると「どんな人物なのか」を具体的に知る情報紙です。ぜひ、自分で工夫しながら作ってみてくださいね!

提供・Cinq(サンク)ーよくばり女子のはたらき方

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