顔周りが暗くならないよう、素材・アクセ選びに意識を

さて、トップスに黒を取り入れることが良いとお伝えしたが、中には「顔に暗い色を持ってくると疲れた印象になる」と感じる方もいるだろう。

その場合は、服の素材とアクセサリー選びで気になる顔映りをカバーすると良い。服の素材は可能であればシルク素材が良いが価格帯が高いので、シルクに近い光沢と滑らかさを持つレーヨン素材かシルクと綿の混合が上質さをまとう。

アクセサリーはジルコニアなどの発色効果の高いものやクリア素材のアイテムを取り入れることでアクセサリーがレフ板効果(顔に反射して色白に見せてくれる)に繋がるので、組み合わせを意識してみよう。

黒は洗練さの極み

かの有名なファッションデザイナー・ココシャネルが愛した色はブラック。究極のシンプリティな色である黒を身にまとうことで、女は極上に美しくなると、彼女はずっと美しいブラックドレスを創り続けていたのだ。

黒とは、重たさや怖さの象徴ではなく、洗練さと強さの象徴。是非、美しく働くOLにも黒を積極的に取り入れて頂きたい。極上のブラックアイテムを取り入れれば、余計なデザインも組み合わせも必要なくなるはず。是非、ブラックアイテムを探す際の参考にしてみては。

提供・Cinq(サンク)ーよくばり女子のはたらき方

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