【最新】十日町・津南周辺のおすすめ観光地14選!新潟の人気イベントもご紹介
(画像=『あそびのノート』より引用)

4.光のアーティストが手掛けた癒やしと安らぎの空間「光の館」

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(画像=『あそびのノート』より引用)

「光の館」は、アーティストのジェームズ・タレルが「大地の芸術祭 越後妻有アート・トリエンナーレ2000」で発表したアート作品です。現在は宿泊施設として公開されています。宿泊の際にはタレル氏の希望した条件「3家族がこの館で一晩交流する」を満たす必要があり、少人数での申込の場合は同泊になることもあります。洗練された芸術作品に宿泊するという特異な体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。

スポット詳細
名称:光の館
住所:新潟県十日町市上野甲2891
アクセス:ほくほく線「十日町駅」からタクシーで約15分
     関越自動車道「六日町IC」から車で約45分
開館時間:【見学】11:30〜15:00(※見学できない日、時期が変更される時期があるため、係の方にご確認ください。)
休館日:不定休
入館料:【見学】中学生以上600円、小学生300円 /

5. 春先と晩秋に見られる「水鏡」が絶景!「星峠の棚田」

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(画像=『あそびのノート』より引用)

十日町市峠に位置する「星峠の棚田」は、季節によってさまざまな表情を見せてくれる絶景スポットです。春には水の張られた棚田がキラキラと太陽の光に反射して、美しい光景が広がります。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

秋になると収穫時の黄金の稲が茂り、夏とは違った美しい景色が広がります。 雲海が発生し、水鏡が輝くベストシーズンには、その美しい風景を眺めようと全国各地から多くのカメラマンや観光客がこの地を訪れる人気ぶりです。この棚田は観光スポットではなく私有地なので、田んぼ(畔)や畑への立ち入り禁止など、関連サイトに記載されているマナーをしっかり守って鑑賞してください。

スポット詳細
名称:星峠の棚田
住所:新潟県十日町市星峠
アクセス:ほくほく線「まつだい駅」からタクシーで約20分
     関越自動車道「六日町IC」から車で約60分

6.温泉熱で育った甘~いいちごに思わず舌鼓「いちごはうす」

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(画像=photo:PIXTA『あそびのノート』より引用)

「いちごはうす」では、冬期間でも温かいビニールハウスで快適にいちご摘みが楽しめます。いちごはうすで栽培されているいちごは、新潟の名産「越後姫」です。このいちごは甘みが強く、ジューシーな食感が特徴。収穫したいちごは、持ち帰りもできます。

スポット詳細
名称:いちごはうす
住所:新潟県十日町市水口沢1031-1
アクセス:ほくほく線「十日町駅」から車で約15分
     関越自動車「六日町IC」から車で約40分
営業時間:例年2月上旬~5月中旬10:00〜15:00(※その日のイチゴが無くなり次第閉園)
休園日:火・水曜日(※イチゴの発育状況により、開園日でも休園)
入園料:大人(中学生以上)150円、小学生100円、幼児無料
   【イチゴ値段】100g 260円〜(※時価)

7.里山とアートをもっとも体感できるスポット「まつだい雪国農耕文化村センター(農舞台)」

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(画像=photo:PIXTA『あそびのノート』より引用)

「まつだい雪国農耕文化村センター(農舞台)」は、現代アートと里山を同時に体感できる施設です。周囲に広がる松代の里山には、気鋭のアーテイストたちによる作品が展示されており、自然とアートがナチュラルに融和した景観を作り上げています。

また、館内には「越後まつだい里山食堂」というレストランも併設され、ガラス張りの窓からも、松代の里山とアート作品を望めるのがポイント。空間自体もシックな感じで落ち着いており、レストランもアート作品の一部のようです。

里山で採れた季節の野菜やふっくらとしたコシヒカリなどを使った定食など魅力的なメニューも充実。体に優しく、滋味深い味わいはまさに松代ならではの味。ぜひ一度試してみていただきたい逸品が揃っています。

スポット詳細
名称:まつだい雪国農耕文化村センター(農舞台)
住所:新潟県十日町市松代3743-1
アクセス:ほくほく線「まつだい駅」から徒歩約3分
     関越自動車道「六日町IC」から車で約60分
営業時間:10:00~17:00(入館受付16:30)
休館日:火・水曜日、年末年始(水曜が祝日の場合は翌日休館)
入館料:農舞台常設展示 一般500円、小・中学生200円