【最新】十日町・津南周辺のおすすめ観光地14選!新潟の人気イベントもご紹介
(画像=『あそびのノート』より引用)

8. 新たな十日町の魅力を発見できる!「十日町市博物館」

「十日町市博物館」は、十日町市の歴史や民俗について学べる博物館です。昨年6月には新設移転をして、白を基調としたスタイリッシュな外観に生まれ変わりました。
新しく生まれ変わった「十日町博物館」の展示テーマは、「国宝・火焔型土器のふるさとー雪と織物と信濃川ー」。十日町市を紹介するエントランスホールと4つの展示エリアでは、最新のプロジェクションマッピングやVR技術、インバウンド需要も考慮した英語の記載で、誰でも十日町の歴史や自然などの概要を詳しく学べます。

スポット詳細
名称:十日町市博物館
住所:新潟県十日町市西本町1
アクセス:ほくほく線「十日町駅」から徒歩約10分
     関越自動車道「六日町IC」から車で約25分
営業時間:9:00~17:00(※入館は16:30まで)
定休日:毎週月曜日(※月曜日が祝・休日の場合は翌平日)・12月28日~1月3日 料金:一般(高校生以上)500円、中学生以下無料
   ※企画展への入場は別途料金が必要です。

9. 観光の拠点にぴったりな便利な施設がいっぱい「越後妻有里山現代美術館 キナーレ」

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(画像=『あそびのノート』より引用)

京都駅や札幌ドームの設計を手がけた有名建築家、原広司氏によって設計された「越後妻有交流館キナーレ」。豪雪地では珍しい半屋外の回廊をもつ建物は、なんとも不思議な雰囲気。建物内には温泉をはじめ、お土産処やレストランなどさまざまな設備が充実しています。観光の拠点としても便利なスポットです。

旅疲れは心地良い温泉で癒やしたい!「越後妻有交流館キナーレ 明石の湯」 「越後妻有交流館キナーレ」内にある「明石の湯」は、心と身体のリフレッシュができる温泉です。モダンでスタイリッシュな広い浴室が特徴的な「かすり」、浴室内に大浴と薬仁湯、水風呂にドライサウナ完備の「ちぢみ」の2種類があります。さらに仮眠室やアメニティー施設も充実していて、ゆったり過ごせます。

スポット詳細
名称:越後妻有交流館 キナーレ
住所:新潟県十日町市本町6
アクセス:ほくほく線「十日町」駅から徒歩約10分
     関越自動車道「越後川口IC」から車で約30分
営業時間:10:00~22:00(受付は21:30まで)
定休日:水曜日(8月と12月をのぞく)
価格:【日帰り入浴】大人600円(17:00以降は500円)、小人(小学生)300円、シルバー(70歳以上)500円

10. 楽しいアートが旧小学校の木造校舎に展開!「絵本と木の実の美術館」

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(画像=『あそびのノート』より引用)

「絵本と木の実の美術館」は、約16年前に廃校になった真田小学校の校舎を舞台にした美術館です。田島征三さんが校舎の空間を利用して作った作品は、絵本に迷い込んだかのような独特な世界観が楽しめます。また、伊豆半島の海辺と日本海で集めた流木や木の実などの自然物を使用して作られているなど、さまざまな工夫が光る美術館。地元の方をはじめ多くの観光客の方からも人気を誇っています。

スポット詳細
名称:絵本と木の実の美術館
住所:新潟県十日町市真田甲2310-1
アクセス:ほくほく「十日町駅」から車で約20分
     関越自動車道「塩沢石打IC」から車で約50分
開館期間:2021年4月24日(土)~11月23日(火祝)
開館時間:10:00~17:00、10月~11月は10:00~16:00
     ※入館は閉館の30分前まで
休館日:水・木曜日(祝日の場合は翌日、5月・8・9・月は変更あり)
入館料:一般800円、小・中学生300円(※企画展により変更があります)

11. たっぷりのマイナスイオンで心安らぐ「田代の七ツ釜」

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(画像=『あそびのノート』より引用)

「田代の七ツ釜」は、名勝・天然記念物に指定されている十日町の観光名所です。苗場山系から流れてくる釜川の渓流に点在する7つの滝壺がとても美しく、自然の荘厳さを感じさせてくれます。夏は涼しく避暑に最適で、秋には燃えるような赤く美しい紅葉が鑑賞できるスポットです。冬場は降雪が激しいため、閉鎖されるので注意してください。

スポット詳細
名称:田代の七ツ釜
住所:新潟県十日町市田代
アクセス:JR「越後田沢駅」よりバスで30分、下車後徒歩で約35分
     関越自動車道「塩沢石打IC」から車で約50分
観賞期間:降雪期間(例年:11月~6月)は観賞できません