サーフィン 初心者向けの基本講座!ボード選びからテイクオフまで、スクールや女子必読の情報も
(画像=『あそびのノート』より引用)

颯爽と海に入り、優雅に波を乗りこなすサーファーたち。カリフォルニアやハワイを連想させるリラックスしたライフスタイルや、ミニマルで洗練されたファッションのイメージも相まって、「サーフィンをやってみたい!趣味にしたい!!」という人は年々増加しています。

ここではこれからサーフィンをはじめたい初心者やビギナーに向けて、ボードやウェットスーツの選び方からパドリングやテイクオフなど実践的な内容までをご紹介!

サーフィンスクールやサーフィン体験をできるショップには「アソビュー」で出会えるので、ぜひ気軽な気持ちでサーフィンをはじめてみてください。

サーフィンに必要な道具

サーフィンは「最初にいろいろと揃えなければいけないものが多く、敷居が高い」と思われがちですが、実はそんなことはありません。初めてのサーフィンに必要なものは、夏であれば「水着」と「ラッシュガード」ぐらい。初回に関しては、ボードや小物はショップや友人などからレンタルするのが一般的です。

ボードの選び方

初めてマイボード購入する時期(タイミング)には、いくつかの選択肢があります。「形から入る」ことでモチベーションが上がるタイプの人は、初めてのサーフィンに臨む前に購入してしまうのもいいでしょう。マイボードを持つことで「逃げ場」もなくなり、やるしかない状況になります。

最も一般的でおすすめなのは、「2、3回目以降」です。最初の1、2回は友人に連れて行ってもらうついでにボードも借りたり、サーフショップのレンタルボードでサーフィン体験をしたりします。「サーフィンが好き、ハマりそう」という自覚が出てから購入するパターンです。

3~5回目以降もレンタルで乗り切るというパターンもありますが、有料レンタルを重ねると購入金額を上回る可能性もありますし、そもそも毎回異なるボードを使うことが上達の妨げともなるのであまりおすすめしません。

なお「どこで買うか」に関してですが、こちらは選択肢が大幅に増えて購入しやすくなりました。リアル店舗(サーフショップ)が近くにない人でも、ネットショップやメルカリなどを使えばいろいろなサーフボードの中から「自分がほしい一枚」を選ぶことができます。

サーフィン 初心者向けの基本講座!ボード選びからテイクオフまで、スクールや女子必読の情報も
(画像=ここで紹介するのはショートボード、ロングボード、ミニマリブ(ファンボード)の3つです。『あそびのノート』より引用)