どんなに運動や食事制限を頑張っても、なかなか望み通り「脚が細くならない」と嘆いている方は少なくないと思います。でも、憧れのスラリ美脚は「1日にして成らず」。生活習慣もしっかり見直すことも大事なアプローチです。そこで今回は“脚太”の原因になってしまうこともある、絶対に避けるべき3つの【脚太の原因になるNG習慣】を紹介します。
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(1)1時間以上座り続ける
仕事や勉強で長時間座っていることは避けては通れないことですが、どんなに良い姿勢で座っていようとも、長時間同じ姿勢をとり続けると股関節周りを中心とした筋肉が常に緊張状態となってしまうので、下半身太りの原因となりかねません。
対策としては1時間を目安に立ち上がり、軽いストレッチを行ったり、トイレに行くなどして体を動かすようにしましょう。また、タイトなパンツも下半身を圧迫して血行を悪くしてしまうため”美脚づくり”という観点からは履かない方がベター。ついついダイエット意識を上げるためにもタイトなパンツを履いてしまいがちですが注意してください。
(2)座ったときに脚を組む
仕事中や授業中だけでなく、電車の中でなどついつい脚を組んでしまうという人は少なくないと思いますが、これもNG習慣の1つ。脚を組むと骨盤が歪みが生じるため血流が悪くなり、下半身が太くなる原因となり得ます。
座るときは両方の足の裏をしっかりと地面につけて、左右のお尻に均等に体重が乗るように意識を向けましょう。
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