サンシャイン水族館の目玉「サンシャインラグーン」に到着
そして、サンシャイン水族館の目玉展示の1つ「サンシャインラグーン」が姿を現します。
南国の海をイメージしたこの水槽では、普段なかなか見られないような生き物たちが優雅に泳いでいて、水槽の周りにはいつも多くの人が集まっています。
全身が少し茶色がかり、ずんぐりとした体形のトラフザメは水族館のマスコット的な存在です。サメと言えば人を襲ってしまう獰猛な生き物のようなイメージがありますが、トラフザメは非常に温厚な性格をしています。
おそらくサンシャインラグーン内で一番目立つ個体がこのヒョウモンオトメエイです。泳ぐと言うよりも、水の中を滑空するような姿に思わず見とれてしまいました。
こちらはナルトビエイ。ヒョウモンオトメエイよりも小さいですが、泳ぐ姿は実に優雅です。水槽のガラスにぶつかりそうなほど近くに来てくれます。大迫力ですよ!
シノノメサカタザメは、実際はエイの仲間なのだそう。名前も形も紛らわしいです。
ドクウツボさんもこんにちは。
人間と海の生き物たちが織り成す圧巻のショーに感動
サンシャインラグーンでは、決まった時刻になるとダイバーが水槽内にもぐり、生き物たちと一体となって行う水中パフォーマンスが開催されます。
平日でもこの人だかりです。
先ほど紹介したトラフザメです。ダイバーのお姉さんとは長年の付き合いでとても仲良し。可愛らしい見た目ですが「背中は『サメ肌』なのでザラザラです。あまり素手で触らないでくださいね」とのこと。
水中パフォーマンスタイムのスケジュール
【4月~10月】
10:30~
11:30~
13:00~
14:30~
15:30~
16:30~
17:30~
18:15~ <
【11月~3月】
10:30~
11:30~
12:30~
13:30~
15:00~
16:30~
17:30~
ふわふわ漂うクラゲたちは癒し度満点!「ふわりうむ」
サンシャインラグーンを過ぎても大海の旅では様々な生き物に巡りあえます。