【11】マエダ茶園
八女茶、知覧茶、うれしの茶(1袋各1,000円)が揃っていて、さらに静岡や京都の美味しいお茶も販売しています。自家製のティーパック商品もありますので、お土産にしてみてはいかがでしょうか。
【12】永楽堂 魚の棚店
「ぺったん焼き」は明石産真ダコにこだわって作られるせんべいで、味わいや歯ごたえも絶妙な名物商品。真空パックになった持ち帰り用もありますが、ぜひ焼きたてを購入して召し上がってみてくださいね♪どちらもお値段は同じ594円ですが、真空パックは焼いたものを冷ました後に、周りを少しカットして詰められています。一方、焼きたてはそのまま渡されるので、一回り大きくてお得な気分になれます♪
そのほかにもさまざまなお菓子が豊富に揃っており、ちょっとしたお土産にできるものから、目上のかたへの贈り物やお中元・お歳暮などにぴったりの商品が見つかるはず。筆者のお気に入りは、しっかりした味付けの明石たこせん(3袋421円)と、噛み応え抜群でしびれる刺激がたまらない生姜おせん(130g324円)です。
【13】藤永鮮魚店
昔ながらのうおんたならしい鮮魚店の一つです。氷の上に鮮魚がズラリと並び、サザエ(1盛りり1,000円)、ヤリイカ(1盛り700円)など、どれもお刺身でいただきたいものばかり!また見るからにプリプリのゆでタコ(700円~)は、大きさを選んで購入できます。まずはそのまま召し上がって、次にお好みでわさび醤油や辛子マヨネーズなどでもどうぞ。歯ごたえ抜群で、旨味が感じられますよ。
【14】ぎゃらりーであい
明石焼きのお店で、白葱と甘酢生姜の薬味が付きます(10個550円/15個660円)。まずは白葱で味わってから、途中で甘酢生姜も加えてみるとガラッと味が変わるそう。個性的な明石焼きが食べたければぜひ。お持ち帰り用(10個540円/15個648円)もありますよ。
【15】昼網寿司
サービスランチ(1,000円)が人気。昼網自慢の新鮮な海鮮をつかった丼や定食がいただけますよ。売り切れることが多いので、早い時間帯に訪れてくださいね。
【16】穂の花
ランチに訪れると、和膳(1,500円~)でお魚料理が味わえます。昼の時間帯であっても、仕込みができている夜の一品メニューも注文することも可能。夜はサラダ・お造り・揚げ物などで、明石の魚を堪能できます。またたこが好物の方なら、単品でお造り・つみれ・利休和え・柔らか煮・天ぷら・唐揚げなどを味わって、最後はたこめしやたこめし茶漬けで〆るのはいかがでしょうか。
【17】ハセ蒲鉾
明石で有名な「ハセ蒲鉾」の製造直売店です。人気商品は上天(130円)!歯ごたえがよく1枚で満足感が得られます。筆者のオススメは、特選かまぼこ(630円)・上竹輪(230円)ですが、たこ天(300円)、たこコロッケ(150円)も味わっていただきたいですね。時間帯によって奉仕品(3枚280円)がありますよ。
【18】座古海産
賑やかな看板と沢山の商品につい足を止めてしまいます。こちらでは明石だこのやわらか煮が人気。いかなごのくぎ煮(90g各1,080円)は、生姜味・レモン味・山椒味があります。このほか、炭火焼穴子(大4刺2,400円/6刺3,200円)、小えびの佃煮(1パック500円)なども、お買い物候補に挙がりそう。
筆者はこちらのお店で、明石焼きを作るときに使う「じん粉」を購入します(500g320円)。半年以上日持ちしますので、ご自宅用やお土産に購入されてみてはいかがでしょうか。
【19】たなか屋酒店
オススメは、自然な甘みが美味しく人気商品となっている、明石茨木酒蔵の手作り甘酒(900ml,810円)。大信州の大吟醸酒粕(500g540円/1kg1,018円)も美味しそう。地酒などもありますので、宝探し感覚で珍しいお酒を探してみて♪獺祭も販売されていて、1人5本まで購入できます。
【20】よこ井
明石焼きのお店です(イートインもお持ち帰りも10個600円)。明石焼きの元祖といわれる向井清太郎のレシピを唯一守り続けているそうですので、昔ながらの明石焼きを味わってみたいかたはぜひ。冷めたほうが美味しいと言うことなので、気になる方は持ち帰りなどでお試しください。