床の上にモノを置かない!
外から帰ってきて、つい荷物をバサっとそのままにしてしまうことがあります。けれど、床に物を置きっ放しにするのはNG! 片付けられなくなり汚部屋ができてしまう最初の一歩です。お荷物ゾーンが徐々に拡大していき、気がついた時には座る場所すらない状態に……。そうならないためにも、荷物は床に置かないことを癖づけて。衛生面的にも良くありません。
「買ったら捨てる」を決まりに
流行や新作がどんどん表れる現代はそれについていくのが必死。つい、モノが増えてしまいます。けれど、常に進化する時代だからこそ、もう使えないなと思ったものはしっかりとお別れする決意を。新しいものを1つ購入したら、古いものは1つなくす。このように持ち物の新陳代謝を促すことが必要です。「買ったら捨てる」がルールになっていると、住んでいる場所は同じでもスペースが足りなくなり狭く感じることはありません。
水回りアイテムは浮かせばヌメヌメを回避できる
洗面台やお風呂場など……水回りにはどうしても特有の汚れが発生します。とくに、ボトルの下についできてしまうヌメヌメを掃除するのはとても不快に感じてしまいますよね。そんな方は、浮かせる収納を意識してみましょう。S字フックや、市販のフックなどを使って、ボトルはなるべく掛けるように。水分が下に溜まることがないので、気になる水アカやヌメヌメを回避することができます。
毎日数分の「お片付け時間」をつくる
毎日少しずつ、5分のお片付けタイムを作りましょう。カーペットの上をコロコロしたり、トイレ周りを磨いたり。様々な掃除を毎日こなしていけば、綺麗な部屋を常につくりキープしておくことができます。お皿を洗ったついでにシンクを綺麗にする、というように“ついで”のルールを設けても良いでしょう。片付けに苦手意識がある人も、こういったルールをルーティーンに組み込んでさえしまえば、苦手意識がなくなります。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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