キレイに書く必要はない

手帳術というと、とてもキレイに書かなければいけないイメージがついていますが、決してそうではありません。ビジュアルにこだわっている時点で、本来の手帳術の目的からは離れています。

手帳術の目的は、創作をすることではなく、日々の予定を管理し、1か月、1年を乗り切ることです。つまり、どんなに汚くなってしまっても、自分さえ理解できていればOK。

キレイに書こうとすると、余計に書き込むのが面倒くさくなって、継続できなくなってしまいます。

お気に入りの一冊をみつけよう

筆者は5年くらい同じ手帳を使い続けています。
手帳はできれば毎年同じものを使い、自分なりの手帳術を安定させておくと、日々の暮らしにもブレがでず、自分らしく過ごせるでしょう。

手帳を変えたいと思い立つときは、たいてい自分に自信がないときや何か壁にぶつかっている状態のとき。つまり、どんな状況になろうとも、一緒に伴走してくれるお気に入りの手帳さえみつけておけば(自分なりの書き方を安定させれば)、頻繁に手帳が変わることなく、自分自身も安定するでしょう。

手帳で人生は変わる!

手帳と向き合う時間を増やすことで、人生は変わります。
なぜなら「時間管理」を意識するから。

毎日24時間というのは、どんな人にとっても平等で、それ以上伸ばすことはできません。限られた時間の中で、人生を充実させたいと思っているなら、ぜひ手帳術を習得しましょう♡

提供・Cinq(サンク)ーよくばり女子のはたらき方

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