41.ニフレル(大阪)
「感性"にふれる"」というコンセプトから「ニフレル」の名がつけられた、吹田市万博公園のEXPOCITYにある水族館。世界最大規模の水族館・海遊館が初プロデュースする新感覚のアーティスティックな施設で、水生生物だけではなく、陸上生物も展示しています。
館内は「"いろ"にふれる」「"すがた"にふれる」「"わざ"にふれる」など、世界観が全く異なる7つのゾーンに分かれて展示されており、「WONDER MOMENTS」のゾーンでは、世界初となる球体とフロアのプロジェクションマッピングが楽しめるアート空間が広がります。新感覚のミュージアムをぜひ体感してみてください。
42.神戸市立須磨海浜水族園(兵庫)
「スマスイ」の愛称で親しまれている、須磨海浜公園内にある「須磨海浜水族園」。可愛い仕草のラッコや優雅に泳ぐエイ、迫力あるショーを見せてくれるイルカなど、約600種1万3,000点の生きものが飼育・展示されています。
「ペンギンの餌やり体験」や、イルカの胸びれや背びれに触れることができる「イルカにタッチ」など、海の生き物たちとの触れ合いが楽しめる体験型プログラムも多く開催されています。
43.将軍塚青龍殿(京都)
青青蓮院門跡の飛地境内である東山山頂に、2014年に建立された「将軍塚青龍殿(しょうぐんづかせいりゅうでん)」。清水の舞台の4.6倍もの大きさの舞台が設けられており、京都の街を眼下に一望できます。春・秋の一部期間のみ夜間特別拝観が行われ、展望台へと続く庭園のライトアップが行われるほか、舞台から大パノラマの夜景を鑑賞できます。
44.淡路ファームパーク イングランドの丘(兵庫)
南あわじ市という、南北に長い淡路島のちょっと南に位置する「淡路ファームパーク イングランドの丘」は、“ファーム=農業” という名前の通り、農業のテーマパーク。イングランド(イギリス)の湖水地方の田舎をイメージして造られているんだそう。
でもそれだけではありません!小動物園ではうさぎやカピバラと触れ合えたり、季節ごとの花の設えもとても綺麗。毎年、春になると花博も開催しています。そしてカップルにおすすめなのが「収穫体験」。淡路島といえば玉ねぎですよね!その玉ねぎを筆頭に様々な野菜の収穫体験ができます。
そのほか淡路島の食材を使った料理を提供するレストランや、それら生鮮の食材を販売するショップなども併設されていて、とても賑わっています。春夏秋冬楽しめるスポットなので、その時期折々の楽しみ方を発見してみてくださいね。
45.神戸フルーツ・フラワーパーク大沢(兵庫)
神戸市北区にある、道の駅 神戸フルーツフラワーパーク大沢(おおぞう)は、農業公園、遊園地、飲食店などが揃う複合施設です。もともとは農業公園のみでしたが、2016年に道の駅に登録され、地産地消ショップ・レストランの「ファームサーカス」もオープンしたため、気軽に訪れる人が増えています。
ヨーロッパの建物を模した施設に、ホテル、飲食施設などが入る農業公園へは、無料で入場できます。季節の花々を鑑賞したり、ぶどう、なし、桃などの味覚狩りも楽しめます。
提供:トリップノート
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