11.神戸ハーバーランド(兵庫)
「神戸ハーバーランド」は、大型ショッピングモール「神戸ハーバーランドumie」や「モザイク大観覧車」、そして1890年代後半に作られた倉庫を利用した「神戸煉瓦倉庫」などの施設があつまり、ショッピングにグルメ、映画、アミューズメントと様々に楽しめるエリアです。加えて、ハーバーランドからはクルーズ船「コンチェルト号」がでており、お食事をいただきながら夜景クルーズを楽しむこともできます。
12.アメリカ村(大阪)
若者の流行発信基地「アメリカ村」は通称”アメ村”と呼ばれ、ファッション、グルメ、古着、雑貨、アートなど、新しいカルチャーをどんどん生み出している場所です。約2,500店ほどの店が集まり、中心となる「三角公園」では、パフォーマンスやフリーマーケットなどが行われます。
13.あべのハルカス(大阪)
「平成の通天閣」を目指して2014年に完成した、高さ300m、地上60階建ての日本一高い高層ビル「あべのハルカス」。建物内には、大阪マリオット都ホテル、あべのハルカス美術館、近鉄百貨店が入っています。また、あべのハルカスから徒歩2分圏内にはキューズモール、MIO、Hoop、新宿ごちそうビル等があり、周辺でショッピングやグルメもあわせて楽しむことができます。
58〜60階には「ハルカス300展望台」があり、展望台の高さで比較すると、東京スカイツリーに次いで第2位。大阪の街並みはもちろん、日中気候条件が良ければ、北側に京都の比叡山、西側に明石海峡大橋、淡路島、南側に関西国際空港を見渡すこともできます。スリルを味わいたい方には「エッジ・ザ・ハルカス」がおすすめ!地上300m、幅60cm、長さ20mのデッキの上を命綱をつけて歩くというスリル満点のアトラクションです。
14.万博記念公園(大阪)
昭和45年(1970年)に開催された日本万国博覧会の跡地を整備し、昭和47年(1972年)に開園したのが「万博記念公園」。園内には、太陽の塔がある「自然文化園」や日本庭園、万博開催当時の施設「鉄鋼館」を利用した記念館「EXPO'70パビリオン」「国立民族学博物館」など、さまざまな施設が揃います。
園のシンボルでもある”太陽の塔”は、芸術家・岡本太郎氏が制作したもので、万博期間中はパビリオンとして内部に入ることもできました。しばらく非公開となっていましたが、改修工事を重ね、2018年3月19日(月)より内部公開が再スタート!塔内にはミュージアムショップもあり、太陽の塔や、岡本太郎に関連するグッズを購入できます。
15.アドベンチャーワールド(和歌山)
「アドベンチャーワールド」は、約80万㎡の広大な敷地に、動物園、水族館、遊園地が集まったテーマパーク。「サファリワールド」では、列車タイプの専用車やカートに乗って、ありのままの姿の動物たちを楽しむことができ、「マリンワールド」ではイルカのショーやイルカとのふれあい、ペンギンの姿などを見ることができます。
そして「プレイゾーン」ではジェットコースターや観覧車などのアトラクションを利用してワイワイ楽しむことができます。またアドベンチャーワールドはパンダの飼育数日本一を誇るスポットでもあります。パンダが見られるのは、「ブリーディングセンター」と「パンダラブ」エリア。1日1回、15人のみ参加できる「パンダラブツアー」も開催されており、パンダにおやつをあげる体験や、パンダとの記念撮影もできます。
16.鴨川(京都)
「鴨川」は、桟敷ヶ岳から京都市内を流れ、桂川と合流し淀川にはいる約23kmの川。京都市の中心部を流れることから、京都市民の定番のデートスポットでもあり、三条から四条の河川敷にカップルが座る光景は、もはや鴨川の風物詩と言えます。
毎年5~9月には「鴨川納涼床」が設置されるので、利用してみるのもおすすめ。コース料理しかない懐石料理店などは一見敷居が高そうに感じますが、バーの納涼床でカクテルを一杯だけ、という楽しみ方もできます。鴨川の上を渡る涼しい風を感じながら、食事やお酒をいただけるのは、夏の京都ならではの贅沢です♪
17.京都水族館(京都)
京都駅から徒歩約15分のところにある「京都水族館」は、2012年オープン。館内ではペンギン・イルカなどの水族館の定番の生き物から、鴨川の川魚やハモやタイといった京都の食文化にちなんだ魚など、他の水族館では見られないような魚まで見ることができます。
人気のイルカショーも1日2回以上開催されています。京都や水族館にちなんだメニューが揃う併設カフェや、他ではあまり見かけないようなチンアナゴやオオサンショウウオのグッズが揃うグッズ売り場も必見です。
18.産寧坂(京都)
「産寧坂(さんねいざか)」は清清水寺の参道の一部で、豊臣秀吉の妻である北政所が使っていたと伝えられています。折れ曲がった石畳や石段の両側には昔ながらの建物が連なる、京都らしい風情を感じる通りで、二寧坂とともに京都市の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
お土産屋さんや和菓子屋さん、カフェなどの飲食店が並び、京都デートで歩きたいスポット。2018年7月には、四角い升にはいった抹茶ティラミスが大人気の「MACCHA HOUSE 抹茶館」の2店舗目が、産寧坂にできたことでも話題になりました。
19.黒壁スクエア(滋賀)
ガラス工芸が盛んな長浜市の中心部にあり、年間約200万人もの観光客が訪れる、滋賀県を代表する人気スポットのひとつが「黒壁スクエア」。「黒壁銀行」の愛称で親しまれていた銀行を改装した「黒壁ガラス館」を中心に、レストランやカフェ、ギャラリー、ガラスの体験施設など約30のショップが集まっており、デートで散策するのにもぴったり。
「黒壁ガラス館」は黒漆喰の外観が美しく、屋外・屋内ともに、サンキャッチャーがあちこちに吊るされています。ガラス工芸品の購入や、工房作業の見学、吹きガラスの体験もできますよ。
20.旧居留地(兵庫)
「旧居留地」は、大丸神戸店から神戸港にかけて、素敵な洋館が建ち並んでいるエリアです。ヨーロッパの都市計画に基づいてイギリス人の土木技師が設計したこともあり、まるでヨーロッパの街を歩いているよう。洋館を利用したカフェやレストランもあるので、ぜひ利用してみてください。