美容部員やエステティシャンに口コミで人気の資格「スキンケアアドバイザー」は、通信講座で簡単に取得できます。合格までの約3ヶ月の道のりを大公開!
美容資格の難易度
美容部員やエステティシャン、美容看護師などビューティ系のお仕事を目指す上で役立つもの、それが美容関係の検定や資格です。でも、いざ資格を取ろうとすると、尻込みする人が少なくないそうです。
「コスメコンシェルジュ(日本化粧品検定)」など筆記試験タイプの資格を目指す場合、『メトキシケイヒ酸エチルヘキシル』といった難しい成分名や効能を暗記したり、ひっかけ問題対策の“テクニック”を身につけたり、試験対策が必要になります。また、「日本メイクアップ技術検定試験」など実技試験を伴う資格を目指す場合は、メイク実技講座に通ったり、道具を買い揃えたり、試験準備がかなり大変!
通信講座で学べる資格がおすすめ!
もっと気軽に資格に挑戦したい人にオススメなのが、実技試験も筆記試験もない「通信教育で取得できる資格」です!
通信講座で学ぶタイプなら、空いた時間に自分のペースでテキストに沿って勉強を進めれば良いので、忙しい人でも手軽に資格にチャレンジできます。添削課題を提出して合格基準をクリアすればそのまま資格が認定されるので、より簡単&確実に合格が狙えるんです。
「スキンケアアドバイザー」なら在宅で資格認定!
通信教育通信教育で取れるビューティ系資格の中で今おすすめなのが、肌やコスメの専門家になれる「スキンケアアドバイザー」です。スキンケアアドバイザーは、医師や大学教授が理事を務める一般社団法人「日本スキンケア協会」が主催する民間資格です。
ユーキャンなどで学ぶように、「スキンケアアドバイザーコース」の通信講座を受講することで、資格取得を目指すことができます。いわゆる資格試験を受験する必要はなく、添削課題(自宅で教科書を見ながら記述してOK♡)にて合格基準に達すれば、そのまま在宅で資格認定されます。
「スキンケアアドバイザー」のメリット
スキンケアアドバイザーの人気の秘密は、通信講座で取れるという手軽さだけではありません。資格取得にあたって、キレイの土台となる皮膚科学や基礎化粧品の使い方など、スキンケアに関する知識を中心にみっちりと学ぶことができます。資格認定時に“美肌の専門家”になれることも大きな魅力なんです。
そして、この資格が美容部員やエステティシャンなど接客業の人に支持されているもう1つの理由は、肌カウンセリングについて学べる点!一般的な美容系検定では学べない「ビューティカウンセラーとしての立ち居振る舞い」や「お客さまの心を開くカウンセリング法」が学習範囲に含まれています。実践的な接客ノウハウは、美容サービス業界に就職・転職を考えている人にもピッタリな内容です。
※嗜好性が強く、トレンドによってテクニックが変化しやすいメイクは学習範囲に含まれていません。メイクのプロになるには、机上で学ぶよりも、実際に手を動かす方がやはり大事です。メイクについてしっかり学びたい方には、実技試験のある「日本メイクアップ技術検定試験」などに挑戦することをオススメします。
キレイ女子の間でクチコミ人気がすごい!
化粧品会社や理系大学の教育カリキュラムとして採用されているスキンケアアドバイザー資格講座は、クチコミで評判に!美容部員やエステティシャン、ネイリスト、看護師など美容・医療業界の人はもちろん、キレイになりたい一般女性がこぞって挑戦しているんです。有名どころでは、モデルの山田彩乃さん、「ミセス日本」グランプリを受賞した美容家の田島尚子さんもスキンケアアドバイザーの資格を取り、活躍されています。
※スキンケア協会HPから通信講座の申込ができます。