信用取引

信用取引とは証券会社に預けた保証金を担保に、その金額の最大約3.3倍の取引ができる仕組みのことを指します。預けた金額以上の取引ができることによって、身の丈以上の大きな利益を狙うことも可能になりますが、取引の仕方次第では大きな損失を抱えることにもつながります。

IPO株

IPOはInitial Public Offering(新規公開、株式公開)の意味で、企業が新たに株式を上場することを指します。IPO株(新規公開株)はその上場する株式のことを指し、抽選に当選すれば上場前に購入することが可能です。IPO株は上場後に値上がりしやすいため、売却によって利益を得やすいことが特徴です。

PER

PERとはPrice Earnings Ratio、つまり株価収益率のことです。これは、現在の株価がその企業の利益と比べて割安か割高かを判断する指標として用いられています。「株価」を「1株当たりの利益」で割って算出され、PERが高いと「割高」、PERが低いと「割安」と判断されます。

インカムゲイン

投資で得る利益は「インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」に大別されます。このうちインカムゲインは保有している間に得られる利益のことを指し、株式投資では「配当金」、債券投資では「利子」、投資信託では「収益分配金」、不動産投資では「家賃収入」がそれぞれ相当します。

キャピタルゲイン

インカムゲインに対してキャピタルゲインは、保有している資産を買値より高く売却することで得られる利益のことを指します。10万円で購入した株式を20万円で売却すれば、キャピタルゲインは10万円(税金・手数料は考慮しない)となります。ちなみに売却による損失は「キャピタルロス」と呼ばれます。

用語を覚えて資産運用に生かそう 投資に関するさまざまな基礎用語を理解できれば、投資の解説本やインターネット上の投資ブログなどもどんどん読み進めていけるはず。用語が分からず知識が曖昧なまま投資を始めれば、思わぬ落とし穴にはまりかねません。

他にも、出来高、インデックス投資、ファンダメンタルズ、ポートフォリオなどなど、この記事で紹介した基礎用語以外にもさまざまな単語が投資の世界では登場します。分からない用語は意味を調べ、知識を蓄えていくことを日頃から心がけておきましょう。

提供・UpU

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