④撮影チャンス!スタート準備
立入制限区域内に到着し、スタートまでの準備時間は、撮影タイムのチャンスです!
スタートまで少し時間があり、飛行機やスタート地点前から滑走路の写真を撮ることができます。
飛行機との記念撮影は特に人気で、参加者が次々と撮影を楽しみます。「届く範囲であれば触ってもOK」ということで、実際に飛行機に触れることもできますよ♪
走り終わった後に荷物を返却してもらってから写真撮影をすることもできますが、制限時間内ぎりぎりにゴールした際や疲れてヘトヘトの際などはじっくり撮ることが難しいかと思います。
またゴール後は全体の写真撮影や完走証明書、記念品などの受け渡しもあり、少しバタバタしているので、筆者のオススメの撮影タイムはこのタイミングです!
⑤清々しい滑走路へ!スタート
いよいよ、スタートです!先ほども触れましたが、滑走路へは所持品を持ち込むことができないので、立入制限区域内に持ち込んだものもスタート地点前の所持品預り所に置いていきます。
まっすぐにのびた滑走路は走っていてとても清々しく、解放感にあふれています。
普段は機内からしか見ることしかできない滑走路を実際に走っているのはなんとも不思議な感じです!
約2.5km地点のチェックポイントを午前5時55分までに通過し、制限時間(午前6時15分)までにゴールという条件がありますが、マラソン初心者の方でもそんなに厳しくはないかと思います。
8月のあたまに開催された大会でしたが、早朝ということと、潮風が適度にふいていたため気温もちょうどよく、ゴール付近では消防車による適度な放水もあり、とても気持ち良かったです!
これは1度走ったら病みつきになるに違いありません!毎年参加者が増えていくのも納得でした!
⑥記念写真撮影と嬉しい記念品♪
ゴールして所持品を返却してもらい、制限時間終了後には全員での記念写真撮影があります。
その後、館内へと戻る途中に、完走証明書と記念品の受け渡し場があります。
鳥取銘菓の「因幡の白うさぎ」や採水地が鳥取県米子市のミネラルウォーター「ミライズ」、名探偵コナン君のグッズなど、記念品がいっぱいでした!
参加費無料で、滑走路を走るという貴重な体験ができたり、嬉しい記念品がもらえたりと、本当に良いことづくめです!
おわりに
毎年初夏に開催されている「鳥取砂丘コナン空港滑走路早朝マラソン」のご紹介はいかがだったでしょうか?
残念ながら2020年の「第9回鳥取砂丘コナン空港滑走路早朝マラソン」は、新型コロナウイルス感染症の感染予防の観点から中止が発表されています。
次回は更にグレードアップした大会が期待されてます。開催日時や募集のお知らせについては鳥取砂丘コナン空港のホームページに掲載されるので、ぜひ応募してみて下さいね♪
提供:トリップノート
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