「いまが金の買い時」とは限らない難しさも

経済不安が長く続けば、金に対する注目度は一層高まっていく可能性は十分にあります。ただ、だからといって「いまが金の買い時」とは限らないのも難しいところです。価格が天井を打った後に長い下落局面に入ることも考えられるからです。

この状況下であっても金の購入を検討する際には、価格上昇が今後も続くと考えられる理由を冷静に見極め、慎重に判断することが求められます。

提供・ANA Financial Journal

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