結婚までにお金を貯めよう！
(画像=polkadot/stock.adobe.com,『UpU』より引用)
これからお金を貯めようという人も、いくらか貯めてきたという人も、貯蓄の基本とも言うべき「先取り貯蓄」は実践しているでしょうか？給与が入ったら一定の金額を貯蓄用口座に移し、残ったお金で生活費をやりくりする方法です。 これなら、「今月は使いすぎて貯蓄できなかった」ということが避けられ、ある意味、自動的に貯蓄することが可能です。結婚に向けて2人で貯蓄する場合は、お互いの先取り貯蓄を毎月1万〜5万円などと決め、期間をつくって1つの口座に貯めるとモチベーションもあがりますよ。
結婚後も生活はずっと続くものですから、「結婚式を開かない」「新婚旅行は行かない」という場合にも計画的に貯蓄しておきたいところです。このタイミングでの貯蓄が、結婚後の夫婦生活における貯蓄の習慣にもつながるはずです。
目標を決めて、計画的に貯蓄しよう！
最近では、結婚のカタチもさまざまです。新型コロナウイルスの影響もあって、式や旅行ができない（もしくは延期）というカップルも多いでしょう。この記事で紹介したのはあくまで一例ですが、生活においては、貯蓄が多くて困ることはないはずです。
お金を貯める上では、どれくらいのお金が必要か、目標を立てておくことが大切です。平均のデータなどを参考に、結婚までに必要なお金を計画的に準備していきましょう。
提供・UpU
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