2021年2月1日、旧「One Tap BUY」は商号を「PayPay証券」に変更しました。PayPay証券は初心者に評判の証券会社で、これまで投資をしたことがない方に嬉しい仕組みがあります。

本記事では、PayPay証券のおすすめポイントや口コミをご紹介します。資産運用に少しでも興味があるなら、ぜひ読んでいただきたいです。

PayPay証券(One Tap BUY)の評判ポイント

PayPay証券の評判ポイントは、以下の5つです。

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(画像=fuelle編集部作成)

それぞれ見ていきましょう。

初心者にやさしい

PayPay証券は、スマートフォンでの株式取引に特化した証券会社です。スマートフォンで見やすく使いやすい画面にし、初心者でも気軽に始められるよう工夫されています。

投資対象が優良企業に厳選されていることも、初心者にとってはうれしいポイントでしょう。実際、PayPay証券の利用者の約7割が投資未経験者です(PayPay証券HPより。2017年4月待末時点ユーザー調査)。

PayPay証券は、初心者にやさしい証券会社といえるでしょう。

1,000円から日本株&米国株に投資できる

PayPay証券は、株式に1,000円から投資できます。

通常、日本株は100株単位、米国株は1株単位で取引します。したがって、株価が高い銘柄は必要な投資金額が大きくなり、資金が少ないと投資できないこともあります。

PayPay証券は市場から株を仕入れて細分化し、投資金額に応じて株数を割り当てる仕組みになっています。この仕組みにより、1,000円という少額でも投資ができるのです。

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(画像=著者作成)

投資金額は、1,000円以上1,000円単位で調整できます。1,000円で企業の株主になれることがPayPay証券の強みです。

少額投資に強い 割高な最低手数料がない 

少額投資ができる証券会社は他にもありますが、最低手数料が設定されているところが多く、少額投資だと手数料が割高になってしまうケースが多いです。

【(例)手数料0.55%、最低手数料55円で1,000円の取引をする場合】
1,000円の0.55%は5.5円ですが、最低手数料(55円)を下回るため、手数料は55円になります。つまり1,000円の取引では、5.5%(=55円÷1,000円)という割高な手数料がかかるのです。

PayPay証券には最低手数料がなく、0.5%(時間帯によっては1%)の手数料で取引できます。1,000円でも、通常の手数料で取引が可能です。

米国株は24時間取引OK 

PayPay証券ではアメリカの株式にも投資でき、しかも24時間取引が可能です。

取引時間にしばられず、好きな時間に取引できるので、忙しい方にもぴったりですね。

IPOにも1株から申し込める

新規上場株式を「IPO(Initial Public Offering)」といいます。利益を得られる可能性が高いため人気がある投資法で、2008年10月~2018年10月に「初値」が「公開価格」を上回ったIPO銘柄は79%でした。

【IPOの用語の解説】
初値:上場後に初めて付く株価
公開価格:抽選に当たるなどした投資家が、上場前に買った価格
例えば、公開価格が100円で初値が120円なら、初値で売れば20円×株数の利益を得られます。

PayPay証券なら、IPOにも1株から申し込めるため、応募しやすい点もおすすめポイントです。

・PayPay証券(One Tap BUY)【日本株】
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・PayPay証券(One Tap BUY)【米国株】
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PayPay証券(One Tap BUY)の口コミ

PayPay証券(One Tap BUY)を利用している方の口コミを紹介します。1,000円という少額で取引できる点や、スマホでの扱いの手軽さを評価している方が多くいるようです。

1,000円から始められます

★★★★

メリットは1,000円という少額から始めるられることです。取り扱い企業も日本企業から海外の企業まであります。さらに企業によっては、漫画形式で創業者や事業内容の説明があるので、投資の勉強としても最適なツールでした。デメリットは取り扱い企業数が少ないことです。分散投資や大きな利益を見込んだ投資には向かない気がしました。

30代・男性

積立のコストが安い

★★★★

積み株コースというコースを選択すると、1,000円単位で購入できます。運営会社からまとめて買った株を、自分の決めた金額だけ購入できるのがいい。株の売買単位に関係なく取引を行うことができます。自分のやりたい取引を実現できるのは素晴らしいです。しかし海外の株はあまり取り扱いがなく、そこはデメリットですね。

30代・男性

AIにお任せ

★★★★★

日中仕事をしている人は、チャートの動きを常に見ることができませんが、そんな方は、PayPay証券(One Tap BUY)のAI取引を使うことをおススメします。基本的な設定を行えば後はAIが自動的に取引を行ってくれるので、すべてお任せです。人間がやるよりAIにやってもらった方がいいです。

30代・男性

投資の初心者にはおすすめの証券会社

★★★★★

PayPay証券(One Tap BUY)は、初心者の投資家にはおすすめの証券会社だと感じています。その理由は「最低投資金額が1,000円から可能」だからです。投資金額が低いので、初めて投資にチャレンジするトレーダーには投資しやすい証券会社だと思います。スマホのみで口座開設手続きができるのも手軽で魅力的なところです。

30代・男性

いつでもどこでもスマホで簡単投資

★★★★★

スマートフォンを使っていつでもどこでも簡単に投資ができるPayPay証券(One Tap BUY)。有名企業の株を1,000円から購入できるのでローリスクで株式投資ができます。国内企業はもちろん海外企業の株まで購入でき、気になる企業があればボタン1つで株の購入が完了。上がった時点で売りを掛ければ利益確定です。操作はとても簡単なので投資初心者にもおすすめです。

40代・男性

・PayPay証券(One Tap BUY)【日本株】
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・PayPay証券(One Tap BUY)【米国株】
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PayPay証券(One Tap BUY)の取扱商品・サービス

PayPay証券では、以下の商品やサービスを取り扱っています。

日本株 国内で上場している企業
米国株 アメリカで上場している企業
つみたてロボ貯蓄 米国株に定期的に投資するサービス
IPO 新規上場株
CFD 差金決済取引(日本株または株価指数)
自己資金以上の取引が可能

PayPay証券ではそれぞれの商品やサービスに応じたアプリを用意しており、簡単に取引ができます。

【PayPay証券のアプリ一覧】
・PayPay証券日米株:日本株と米国株に投資できるアプリ
・つみたてロボ貯蓄:「つみたてロボ貯蓄」を利用できるアプリ
・PayPay証券5倍CFD:日本株のCFD取引ができるアプリ
・PayPay証券10倍CFD:株価指数のCFD取引ができるアプリ
・誰でもIPO:IPOに申し込めるアプリ

PayPay証券(One Tap BUY)の日本株について

PayPay証券で取り扱っている日本株について、概要を確認しましょう。

取扱銘柄 日本を代表する大企業150銘柄

PayPay証券では、150銘柄の日本株に1,000円から投資できます(2021年2月20日時点)。

国内で上場している株式は3,000銘柄以上ありますが、PayPay証券では日本を代表する優良企業150銘柄に厳選しています。

PayPay証券はこれまで取扱銘柄を増やしてきたので、今後も増えるかもしれませんね。

手数料 0.5%または1%

PayPay証券の手数料は「スプレッド」と呼ばれ、日本株の場合は以下のような手数料体系になっています。

【PayPay証券 日本株の手数料(スプレッド)】
・9:00~11:30:0.5%
・11:30~12:30:1.0%
・12:30~14:59:0.5%
※PayPay証券における日本株の取引時間は9:00~14:59

前述のとおり、最低手数料はありません。取引額が少なくても手数料が割高にならないので、少額投資におすすめです。

配当&優待も受け取れる

株式に投資すると、配当金や株主優待を受け取れることがあります。

PayPay証券でも、投資した株式から配当が出れば、株数に応じて受け取れます。

株主優待は、その企業が設定した条件を満たせば受け取れます。ただし、株数が100株に満たない場合は受け取れません。

株主優待を受け取りたい場合は、対象の株式が100株以上になるよう買い増ししましょう。

・PayPay証券(One Tap BUY)【日本株】
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PayPay証券(One Tap BUY)の米国株について

次に、PayPay証券の米国株について見ていきましょう。

取扱銘柄 世界的な大企業134銘柄

PayPay証券では、134銘柄の米国株にも投資できます。日本株と同様、優良企業に厳選しています。

手数料 0.5%または0.7%

PayPay証券の米国株式も、日本株と同じくスプレッド形式の手数料です。手数料体系は以下のようになっています。

【PayPay証券 米国株の手数料】
・23:30~6:00(夏時間22:30~5:00):0.5%
・上記以外:0.7%

上記の手数料のほか、「為替手数料」が35銭(0.35円)かかります。例えば1米ドル=100円の場合、買いは1米ドル=100.35円で、売りは1米ドル99.65円で計算されます。

【米国夏時間は3月第2日曜日~11月第1日曜日】
米国では、標準時間が季節によって変わります。毎年3月の第2日曜日から11月の第1日曜日までが「夏時間」で、標準時間が1時間早くなります。
若山卓也(ファイナンシャルプランナー)

配当も受け取れる

米国株でも、株数に応じて配当を受け取れます。配当は日本円に転換され、口座に振り込まれます(1円未満切り捨て)。

なお米国株には、株主優待制度がありません。

・PayPay証券(One Tap BUY)【米国株】
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PayPay証券(One Tap BUY)独自の「つみたてロボ貯蓄」

PayPay証券独自のサービスに「つみたてロボ貯蓄」があります。サービスの概要は以下のとおりです。

米国株に定期的に投資するサービス

「つみたてロボ貯蓄」は、米国株に定期的に投資して積み立てるサービスです。

投資したい銘柄と金額を指定し、設定したスケジュールに合わせて自動的に積み立てていきます。金額は1,000円から設定できるので、無理のない積み立て投資が可能です。

投資金額は預金口座からの引き落としも選択できるので、積み立てのたびに資金を移動する必要はありません。

投資初心者にとって、投資のタイミングを計ることは難しいでしょう。つみたてロボ貯蓄なら投資するタイミングを考える必要がないので、投資初心者でも取り組みやすいはずです。

手数料 一律0.5%

つみたてロボ貯蓄の手数料は一律0.5%で、別途為替手数料が35銭かかります。

PayPay証券(One Tap BUY)の注意点

PayPay証券の注意点も確認しておきましょう。

取扱銘柄は少なめ

前述のとおり、PayPay証券で投資できる日本株や米国株は、優良企業に厳選されているため、取扱銘柄数は少なめです。

「すべての銘柄から投資先を選びたい」という方には、向かないかもしれません。

手数料は常に有料

ネット証券の中には、取引金額が一定以下の場合に株式手数料が無料になるところがあります。しかし、PayPay証券では常に一定の手数料がかかります。

「手数料無料」にこだわる方は、別のネット証券のほうがよいでしょう。

PayPay証券に向いている方

PayPay証券に向いているのは、どのような方でしょうか。以下の3つのタイプに当てはまる方は、PayPay証券に向いています。

【PayPay証券に向いている3つのタイプ】
・投資初心者
・少ない金額で投資したい方
・金額を決めて投資したい方

投資初心者 

ご紹介したように、PayPay証券は投資初心者にやさしいサービスが充実しています。

これから投資を始める方は、PayPay証券で口座を開設することをおすすめします。

少ない金額で投資したい方

PayPay証券には最低手数料がなく、取引金額が少なくても手数料が割高にならないので、少額投資をしたい方におすすめです。

金額を決めて投資したい方 

株式投資は、一般的に株数を決めてから投資します。したがって投資金額にはバラツキが出やすく、例えば「10万円投資しよう」と思っても、10万円ちょうど投資するのは難しいのです。

PayPay証券は、投資金額を1,000円以上1,000円単位で指定できます。投資金額をコントロールできるので、資金管理が簡単です。

金額を決めて投資をしたい方は、PayPay証券で投資を始めるとよいでしょう。

・PayPay証券(One Tap BUY)【日本株】
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・PayPay証券(One Tap BUY)【米国株】
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初心者はPayPay証券で投資スタート

PayPay証券は、投資初心者にやさしい仕組みがたくさんある証券会社です。それは、「利用者の7割が未経験」であることからもわかります。

「これから資産運用をしてみたい」という方は、PayPay証券で口座を開設することをおすすめします。

若山卓也
証券会社で個人向け営業を経験し、その後ファイナンシャルプランナーとして独立。金融商品仲介業、保険募集代理業、金融系ライターとして活動しています。 関心のあるジャンルは資産運用や保険、またお得なポイントサービスなど。お金にまつわることなら幅広くカバーし、発信しています。 AFP、プライベートバンキング・コーディネーター資格保有
証券会社で個人向け営業を経験し、その後ファイナンシャルプランナーとして独立。金融商品仲介業、保険募集代理業、金融系ライターとして活動しています。 関心のあるジャンルは資産運用や保険、またお得なポイントサービスなど。お金にまつわることなら幅広くカバーし、発信しています。 AFP、プライベートバンキング・コーディネーター資格保有
 

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