アクティブ・ファンドは運用方針や投資対象をしっかり確認

アクティブ・ファンドを選択したいのであれば、インデックス・ファンドよりも慎重さが求められるだろう。つみたてNISA対象のアクティブ・ファンドは運用手法がそれぞれ異なるため、信託報酬の高低で単純比較することはできないからだ。

アクティブ・ファンドの場合、運用会社の運用力が自身の資産形成の結果に直結してくる。積立投資を継続するのなら、20年かそれ以上の長期でそのファンドに運用を託すことになる。目論見書や運用報告書等を通して、ファンドの運用方針や理念、投資対象についての理解を十分に深め、任せたいと思えるファンドを見つけることが大切だ。

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文・潮見孝幸(金融ライター)/ZUU online

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