日本発として人気のモナコイン(MONA)を購入できる「ビットバンク」

仮想通貨交換業の登録を記念して、2019年1月4日まで全通貨ペアの取引手数料無料キャンペーンを実施している。通常は0.05%の手数料が発生するので、ビットバンクをお得に利用できるチャンスだ。

ビットバンクの最大のセールスポイントは、仮想通貨取引量が国内第1位であることだ。ビットコイン取引のリーディングカンパニーとして、シンプルで使いやすく、高機能なトレーディングプラットフォームを装備していることも、人気の理由の一つだろう。

ビットコインの他に、流通量の多いリップル・イーサリアム・ビットコインキャッシュ・ライトコインに加えて、日本発のアルトコインであるモナコインも取り扱っている。アルトコインの中でもリップルの現物取引に力を入れており、リップル出来高キャンペーンなどを展開している。2018年11月5日には、ビットバンクのホームページで、ビットコインキャッシュ取引量の国内第1位達成が公表されている。

2018年10月に「ICORating」取引所セキュリティレポートで国内第1位の評価を受けており、信頼性も高い取引所だ。こうした評価の裏付けとなっているのが、コールドウォレットによる顧客資産管理と、ビットコインセキュリティ専門企業「BitGo」との提携によるホットウォレットの安全性確保など、最先端のセキュリティを備えた体制だろう。

>>ビットバンクの口座開設はこちら

初めてのビットコイン 最初の取引所を選ぶならこの基準

初めてビットコインを購入する場合、貴重な資産を投資するからには、取引所の信頼性と安全性を第一に考えたい。

セキュリティ体制が堅牢である取引所であることは、重要な選択基準となる。取引所のホームページで、顧客資産と会社資産の分別管理の徹底や厳重なウォレット管理、出金時の2段階認証、仮想通貨送金時のマルチシグ対応など、不正侵入や内部犯に対して厳重な対策を行っていることを必ず確認しておきたい。

次に、仮想通貨初心者として心がけたいのは、低コストで取引できる取引所を選ぶことだ。仮想通貨取引を始めて間もないうちは大幅な利益は期待できない。コストを最小限に抑えてできる限り利益を確保するべきだ。仮想通貨取引には本来、取引手数料・日本円の入出金手数料・銀行振込手数料・仮想通貨送受金手数料・建玉管理料・ロールオーバー手数料など、さまざまな手数料が発生する。こうした手数料の額は取引所ごとに異なる。各社の手数料を見積もり、必ず比較検討するべきだろう。取引手数料や日本円の入出金、仮想通貨送受金手数料などは、取引所側の負担で無料となる場合もある。

分かりやすく操作しやすい画面であることや、サポート体制が整っていることも投資初心者には重要であることも付け加えておきたい。

最初の取引所でビットコイン取引の感触をつかんだら、次のステップとして、保有するビットコインを元手に、取引所間の価格差を利用した「ビットコインアービトラージ」で利益を出すもよし、興味のあるアルトコインを購入してキャピタルゲインを狙うのもいいだろう。

文・ZUU online 編集部/ZUU online

【こちらの記事もおすすめ】
1万円から始められる投資って?
リスク許容度がわかる10のチェックリスト
「おつり投資」「ポイント投資」って?
楽ちん「投信つみたて」とは?
投資のはじめの第一歩

※当サイトの情報の内容に関しては万全を期していますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社は一切の責任を負いかねます。