47位:雄島/福井
越前海岸から224mの朱色の橋を渡ってたどり着く島。小島が点在する越前海岸の中では一番大きな島で、標高27m、周囲2km。40分ほどで一周することができますが、時計回りで回らないと祟りがあるなどの都市伝説もささやかれています。うっそうとした樹木が神秘的で、島内には雄島灯台や大湊神社があります。
47位:知林ヶ島/鹿児島
錦江湾に浮かぶ周囲3km、標高90mの小さな無人島です。干潮時には約800mの砂浜が現れ、歩いて島へ渡ることができます。
近くには、幕末の動乱期に徳川家において大きな存在・役割を果たす事となる「篤姫」が幼少期を過ごした、今和泉島津家の別邸などもあり、島とその周辺は2008年の大河ドラマ『篤姫』のロケ地となったことでも知られています。
47位:女木島/香川
瀬戸内海にうかぶアートな島のひとつ。その昔、鬼が住んでいたと言われる「鬼ヶ島大洞窟(通称:鬼ヶ島)」が中心にあり、その他のアート作品は港付近に集まっています。カモメの駐車場は、女木島についてすぐの港にある作品。平面状になっているカモメたちは、海風でぱたぱたといろんな方向に動きます。そして段々の風は陶でできたブロックが積んである作品で、女木島にある段々畑を登って行くと、海を見渡す形で立っています。
47位:浜比嘉島/沖縄
周囲約6.7kmの小さな島。沖縄本島とは海中道路でつながっており、浜比嘉島・平安座島・宮城島・伊計島とあわせて4つの島が連なっています。
島全体がパワースポットと言われるほどパワースポットが点在し、なかでも「アマミチューの墓」と「シルミチュー」が有名です。「アマミチューの墓」は、琉球開びゃく伝説で有名なアマミチュー、シミルチューの男女二神と他の神が祀られていると伝えられる、貴重な霊場。そして「シルミチュー」は、アマミチューとシルミチューの居住したところと伝えられています。
47位:伊江島/沖縄
周囲24kmほどの小さな島。島のシンボルである「城山(伊江島タッチュー)」からは360度の大パノラマで島全体を見渡すことができます。「ゆりの島」として知られており、毎年4月下旬から5月上旬に、伊江村リリーフィールド公園で開催される「伊江島ゆり祭り」は大人気!海を見下ろす園内に、100万輪のテッポウユリが咲き誇る光景は感動ものです。
47位:渡嘉敷島/沖縄
慶良間諸島の東端にある、長さおよそ8㎞程度の小さな島。海の透明度が高く、沖縄本島の綺麗なビーチのおよそ2倍、ハワイの1.5倍と言われることもあります。豊かな珊瑚礁に囲まれた島の海は、多くのダイバーが憧れるマリンスポーツのメッカとしても一目おかれています。
渡嘉敷島の2大人気ビーチが「とかしくビーチ」と「阿波連(あはれん)ビーチ」です。港から近い「とかしくビーチ」にはウミガメも生息し、海水浴でも人気のスポット。また珊瑚礁のある沖まで泳げば、シュノ―ケリングにも最適です。一方「阿波連ビーチ」の楽しみ方は、船で渡る無人島へのアイランドホッピングがオススメ!
47位:久米島/沖縄
沖縄県内では、沖縄本島、西表島、石垣島、宮古島に次いで5番目の大きさで、周囲は約53km。1万人ほどが暮らすのんびりとした島です。琉球の島々の中で最も美しいと言われ「球美の島」と呼ばれるほど。
そんな久米島随一のスポットが、久米島の沖合約5kmの位置にある「ハテの浜」。白い砂浜だけでできた島で、周囲をエメラルドグリーンの海が囲みます。トリップアドバイザーが発表した「トラベラーズチョイス世界のベストビーチ2016」で、国内ランキング7位にランクインするほどの美しさです。
提供:トリップノート
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