仕事中に疲れを感じたとき、その後の仕事をどうやって乗り越えていますか? ひたすら頑張るのも方法のひとつですが、適度に発散する方法を知っておけば、業務がグッと楽になるかもしれません。
仕事中にササっとできる対処法を、fumumu取材班が聞いてきました。
①歩き回る
「デスクに向かってする仕事なので、ずっと座っていると体がだるくなってくるんです。集中力も切れてくるし、パフォーマンスも下がるんですよね。
疲れを感じたら、会社の周りを一周したりして、少しでもいいから歩き回るようにしています。外の空気を吸いながら体を動かすことで、頭もスッキリ冴えてくるんですよ。
仕事で煮詰まったときに歩き回ると、いいアイデアが浮かんでくることもあります。オフィスから出ることで、気持ちが切り替わることも効果があるのかもしれないですね」(20代・女性)
②仮眠する
「お昼休みに、20分くらい仮眠することが多いです。少しだけ仮眠すると頭が冴えるんですよ。寝すぎると逆に体がぐったりするので、30分以内がおすすめです。
デスクで突っ伏して眠ることもあるけど、それだと首が痛くなることもあるので、休憩室のソファが空いているときはそこで寝っ転がっています(笑)ブランケットを会社に置いておけば、スカートのときも安心です!」(20代・女性)