③節約すると周りにアピール

「なにか目的があって大きな額を貯めたいときは、周りに『節約するんで協力してー!』とアピールしてました。

そうすることで、飲みに行くときは激安のチェーン店にしてくれたり、無駄な買い物をしようとしているときにくぎを刺してくれるんですよね。周りの目がないと、つい無駄使いしてしまうので…。

アピールすることで、おj金を使うときに罪悪感もありますから。いい貯金のプレッシャーになっていましたよ」(20代・女性)

世の中のキャッシュレス化が進んでいる中で、現金オンリーは不便を感じる方もいるかもしれません。ただ、その不便さを上手に活用して、無駄な出費を減らしている人もいるようですよ。