理想の睡眠時間帯って?

理想の睡眠時間は7時間以上です。
出来れば8時間が理想だといわれていますが、日本では社会人でしっかり8時間眠れる人はそこまで多くないでしょう。なので最低、7時間は寝るようにしましょう。

「仕事が忙しいから7時間も寝れません」という方もいるかもしれません。しかし、これは考え方が逆。睡眠不足によって脳のパフォーマンスが落ちているから、8時間で終わる仕事が9時間、10時間……と長引いていることがあります。

寝る前にしてはいけないことの一番は?

そして最高の睡眠を得るために、「寝る前にしてはいけないこと」があります。

  • イライラしたり、不安になる
  • 興奮する
  • スマホやテレビを見る
  • 激しい運動をする
  • 食事、飲酒
  • カフェイン摂取
  • 喫煙

これらは睡眠の質を妨げます。この中で、一番寝る前にしてはいけない行動は「飲酒」です。何を隠そう、睡眠障害で非常に多い原因が飲酒なのです。睡眠が十分に取れないと、さまざまな病気にかかりやすくなります。がん細胞の除去が行えなかったり、免疫力が低下、セロトニンの低下でうつ病やその他精神疾患になりやすくなったりなどなど、命に関わる問題です。

寝る前にスマホも見たいし、おやつも食べたい…! という気持ちはわかります。けれど、それはできたらやめた方が良い程度。ですが、寝る前の飲酒だけは絶対にやめておきましょう。

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