本物のような大迫力の恐竜たちに、子供が大喜びすること間違いなし♪時間を忘れてずっと見入ってしまう展示です!

【3】小さくなって体験?自然のしくみ

第3展示室のテーマ・自然のしくみで注目の展示が「土の中の生きもの」

土の中の様子を100倍にして再現したジオラマで、まるで自分が小さくなって虫たちの世界に迷いこんだかのような体験を楽しむことができます。

普段は見ることができない大きさで鑑賞できるので、地面の下の世界や虫たちの細かな部分まで見ることができ、新たな発見がいっぱい!

土の中以外にも、森や水の中などで暮らすたくさんの生きものたちについても紹介されているので、じっくり見学してみて下さいね♪

【4】ユニークな体験も!企画展

第8展示室では毎回テーマが変わる、「企画展示」を楽しむことができます。

そのときによってテーマは異なりますが、筆者たちが訪れた際には「ミュージアムパーク30年のありったけ」という企画展示が開催されていました。

2025年で30周年を迎えるミュージアムパーク茨城県自然博物館。30年のありったけの「おもしろさ」にスポットを当てた展示で、これまでの企画展などで登場した楽しい展示や体験が盛りだくさんでした!

ゴキブリに変身!
ごきぶりホイホイからの脱出体験!

常設展示でもそうですが、特に企画展ではくすっと笑ってしまうような展示も登場するので、ぜひチェックしてみて下さいね♪

【5】体もいっぱい動かせる!野外施設

本館の展示と合わせて、ぜひ巡ってみてほしいのが「野外施設」

15.8haもある広大な野外施設で、実際の自然とのふれあいを楽しめるネイチャートレイルコースや森や池、草原などがあります。

そのなかでも特に子供に人気のエリアが、「動物の巣」

巨大なトランポリンで、小さなお子さんから小学生くらいのお子さんを中心に大人気のスポットです。

すぐ近くには眺めのいい「リスの目タワー」や、迷路のような「古代の広場」などもあり、体をいっぱい動かして遊ぶこともできます。