作り方は?
高校生がデビットカードを作るためには、発行元である金融機関で口座を開設する必要があります。大手都市銀行ならば、開設したい銀行のスマートフォンアプリをインストールし、開設の申し込みを行うことができます。
カードを持ち歩かずスマートフォンで決済したい場合には、口座を開設した後、スマートフォンで決済が完了する専用アプリをインストールするといいでしょう。
店頭で開設する場合は、本人確認書類として健康保険証と住民票の写しを準備しましょう(学生証は不可)。また、通帳を作るために認印も持参する必要があります。
高校生のうちにキャッシュレスデビューをしよう!
デビットカードを利用することで、会計がスムーズに済むだけでなく、利用した履歴がわかるので、何を買ったかが一目瞭然。お小遣いの管理にも最適です。
またデビットカードは国内外の幅広い店舗で使うことができることに加えて、第三者による不正利用を防止できるため、安全性が高いという利点もあります。利用することでポイントも貯まるので、キャッシュレス決済用のアイテムを探しているという高校生はぜひ1枚手に入れましょう。
提供・UpU
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