時速0kmから 100kmまでに3.0秒と驚異的な加速
前後のサスペンションはSHOWA®製、フロントブレーキはブレンボ製とハーレーにしてはかなりスポーツ寄りのセッティング。その理由は最高出力105HPを発生させるフラットトルクのモーターにより、時速0kmから100kmまでにかかる時間は3.0秒という、スポーツモデルのリッターバイクやトップクラスのスーパーカーにも匹敵する加速性能を誇るからです。
また電動化にあわせて最先端の4.3インチのタッチスクリーン・ディスプレイを装備。次世代テレマティックサービスにも対応で、Harley‑Davidson®専用アプリを使えばスマートフォンからリモート接続できます。
LiveWireは北米と西ヨーロッパでは2019年秋から販売していて、北米での価格は2万9,799ドルから。その他の国での販売時期は未定とのことですが、すでにハーレー・ダビッドソン・ジャパンの公式サイトでは発売予定車両と紹介されていますので、まもなく日本でも走っている姿を見ることができるでしょう。
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