ネイティブが書く英文メールに頻出する表現や日本人が間違いやすい表現などについて、解説いたします。
初回は英文メールの場合の件名の書き方についてご紹介します。
日本語でメールを書く時に、件名に「○○について」と書いたり、「ご相談」と書いたりしますが、英文メールでも件名だけでも悩むことがあるかもしれません。
特にスマホなどでメールを確認する場合のことを考えると、件名の最初の部分だけでメールの内容がわかるようにすることも大切です。
件名の最初の単語を工夫するだけでも、簡潔にメールの内容を伝えることができます。
例)
- 情報共有する場合:Information about XXX
- 追加情報を知らせる場合:Additional information about XXXもしくはUpdate about XXX
- 何かを確認したい場合: Confirmation for XXX
- 問合せや質問したい場合: Inquiring about XXXもしくはFollowing up on XXX
- 返事や何らかのリアクションを求めている場合:Action needed
- 緊急性が高い場合:Urgent
- プライベートな要件の場合:For your eyes only
メールの件名で使う単語を少し工夫することで、相手にこちらの意図が伝わりやすくなります。
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