ボーナスアップ・収入アップの方法も模索してみよう
今は簡単には収入アップが見込めない時代ではありますが、何もしなければ変わりません。ボーナスアップや収入アップの方法を模索してみましょう。契約社員が収入を増やす方法には、次のようなものが考えられます。
収入アップにつながる資格や免許を取る
資格や免許の取得は、収入アップにつながりやすいものの1つです。ただし、資格や免許なら何でもいいわけではありせん。趣味的な要素が強いものではなく、仕事に生かせるものを選ぶのが肝心です。上司や人事担当者に伝わる方法を模索し、正社員雇用を目指したり待遇アップを交渉してみたりするのもよいでしょう。
副業にチャレンジする
コロナ禍以降、副業解禁の流れが広がっています。以前に比べると副業がしやすい環境が整ってきました。契約社員は正社員に比べて待遇に恵まれないことが多い半面、拘束時間が短い傾向があります。
そうした時間を活用すれば、特技や趣味を生かして週末起業してみる、インターネットでできる仕事を始めてみる、他社でアルバイトするなど、さまざまなチャレンジができるはずです。
条件のよい会社・成果が分かりやすい職種に転職する
契約社員には契約期間があります。在職中からアンテナを張り、よりよい条件で働ける場所を探しておくことも欠かせません。スキルアップをしながら、営業や専門職など個人の成果が目に見える職種への転職を目指してみるのもよいでしょう。
契約社員だからこそコツコツと準備しよう
2020年4月に同一労働同一賃金制度が導入されたとは言いながら、すぐに契約社員を取り巻く状況が好転するとは限らないでしょう。しかし、見方を変えると、そうした状況での選択が将来のゆとりある生活の一歩につながると言えます。契約社員だからこそ、時間を味方につけた資産形成を考えてみてはいかがでしょうか。
提供・UpU
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