【縮毛矯正のリタッチ】値段の平均はどれくらい?

前髪の縮毛矯正の項でも説明しましたが、サロンの違いにより、部分のみの縮毛矯正を行っていない場合があります。きちんと事前情報を確認してから、サロンを予約するようにしましょう。
さて、リタッチの値段の平均ですが、前髪のみのときと同様、平均は6,000円前後です。全体の縮毛矯正の半額という安い値段で、ずっとキレイなストレートのヘアスタイルをキープできるのはとても嬉しいですね。
【縮毛矯正】リタッチの周期の平均はどれくらい?

縮毛矯正は、一般的には3ヶ月の間を空けて行うのがベスト、といわれています。
髪が1ヶ月に延びる長さは、平均1cm。3ヶ月の期間をおけば、根元から3cmの新しい髪が生えていることになります。ショートヘアの人なら、この時点で髪の根元のうねりが気になってくるでしょう。
しかし、この「平均3ヶ月」の期間は厳密に守らなくても構いません。縮毛矯正は期間を空ければ空けるほど、ダメージの心配が少なくなります。したがって正確には、「3ヶ月を過ぎた後、自分の髪が気になり始めた時」が、縮毛矯正のリタッチをすべきタイミングです。
「全体に縮毛矯正をかけないと、うねってしまいそう」と考える人は、縮毛矯正よりも、髪のトリートメントに気を配るようにしましょう。正しいトリートメントをすれば、半年に1回ほどのリタッチでキレイなストレートのヘアスタイルを維持することができます。
【縮毛矯正】ワンカールを入れて、自然なストレートにしよう

縮毛矯正をすると、キレイなストレートのヘアスタイルに変身できます。しかし中には、あまりにパリッとしたストレートのヘアスタイルのために、自然な雰囲気が出なくてイヤ、という意見もあるのです。
そんな人には、縮毛矯正にワンカールのデジタルパーマを加えて、フェミニンなヘアスタイルにするのをオススメします。毛先に柔らかいワンカールを入れるだけで、女性らしさが格段に違います。 では、縮毛矯正にワンカールのデジタルパーマを加える場合は、お値段はどれくらいになるのでしょう?
【縮毛矯正+ワンカール】値段の平均はどれくらい?

ワンカールに限らず、デジタルパーマの平均はおおよそ1万円程度です。これに縮毛矯正の12,000円を加えると、約22,000円。かなり高額な金額になります。 ただし、デジタルパーマは他のパーマと違い、半年~1年の間しっかりとしたパーマが続きます。頻繁にサロンに行く手間が無くなることを考えれば、デジタルパーマと縮毛矯正を一気にしてもらう方がラクかも知れませんね。