
屋内プールも楽しめる「深谷グリーンパーク・アクアパラダイス パティオ」や、人工ゲレンデが登場する「ガーラ湯沢スキー場」、北陸のハワイ「水島」など、夏休みの家族旅行で行きたい、穴場のおすすめ観光スポットをご紹介します。
1.深谷グリーンパーク・アクアパラダイス パティオ(埼玉)

深谷市は、花卉(かき)園芸の一大産地。その特産品の花卉をPRし、活性化を図るためにオープンしたのが「深谷グリーンパーク」です。

54,000㎡(東京ドーム1個強)の敷地には、花畑が広がるグリーンパークのほか、北関東最大級の全天候型レジャープール「アクアパラダイス パティオ」も併設。南欧リゾートをイメージした施設内には、流れるプールや波のプール、ウォータースライダー、25mプールなどを備えており、暑い夏でも快適に遊べます。
基本情報
営業時間
- 【グリーンパーク】8:30~21:00
- 【プール】10:00~21:00 ※夏期7月20日~8月31日は9:00~
定休日
- 【グリーンパーク】火曜
- 【プール】毎週火曜日 ※夏休み期間中は毎日営業、2月は長期休館あり
入場料金
- 【グリーンパーク】無料
- 【プール】一般:2,000円、小中学生:1,000円
駐車場
あり、無料
2.こだまの森(長野)

「こだまの森」は、標高1,000mの場所にあるお手軽リゾート。広大な敷地の中には、子供向けの遊具、キャンプ場、渓流釣り場、ケビンやコテージやカントリーハウスなどの宿泊施設、BBQ、さまざまなスポーツができる運動場などたくさんの施設があります。宿泊客も日帰りの方も十分に楽しめる、夏におすすめのスポットです。

また夏には「親水プール」もオープン!乳幼児が遊べるようなとても浅いプールから、小学生が楽しめる少し浅いプール、大人も楽しめる通常のプールもあります。