寝るときにおすすめ!髪のまとめ方

ここからは寝るときのダメージケアの一環とて髪のヘアスタイル・まとめ方をご紹介していきます。
寝るときの髪のまとめ方① お団子
ここからは寝るときのダメージケアの一環とて髪のヘアスタイル・まとめ方をご紹介していきます。まず一つ目のまとめ方は、寝るときに髪を真上にお団子のヘアスタイルで結ぶこと。
お団子を真上に結ぶことであおむけに寝るときにも邪魔にならないようにしましょう。さらに、真上にお団子を作るまとめ方で結ぶようにしておけば、寝返りを打っても崩れてしまう心配がありません。
もちろん寝るときはできるだけ緩めのお団子を作って結ぶと良いでしょう。お団子のまとめ方であれば、夏でも首筋に髪がまとわりつくこともありませんので季節問わず快適に眠ることが出来ます。
寝るときの髪のまとめ方② サイドテール
寝るときの髪のまとめ方として次にご紹介するのはサイドテールのヘアスタイル。緩めにサイドテールでまとめておくこともできます。サイドテールのまとめ方で寝るときもお団子のまとめ方をした時よりは劣りますが髪の摩擦を軽減させて上げることが出来ます。
さらに、サイドテールならば夏場に首筋から風が入るのか、首筋に汗をかいても髪を湿らせにくい為髪のダメージケアにもなります。
寝るときの髪のまとめ方③ 二つ結び
最後に紹介する寝るときの髪の結び方は両方に束ねた二つ結び、ツインテールともいうヘアスタイルのまとめ方です。寝るときに常にあおむけの寝相の人におすすめなのがこのまとめ方です。
このツインテ―ルのまとめ方なら、髪の生え際が摩擦でダメージを受けることを防げるので便利です。さらに、少々高い位置でツインテールのまとめ方をしたら寝るときに首筋に風が入るので夏などは涼しいでしょう。
反対に冬場には冷たい風が入ってしまうので首周りの防寒を強化しておくことも必要です。寝るときにツインテールの結び方をする時もできるだけ緩めに結びましょう。あまりきつめに結ぶと翌朝跡がついてしまいます。
しかし、根本や分け目に摩擦のダメージを与えないという意味ではお団子よりもサイドテールよりも効果的なので、根元のうねりが強い人などはツインテールで摩擦対策をすると良いでしょう。
寝るときに髪をナイトキャップにしまってもよし!
さらに寝るときに髪を結ぶのが嫌だ!という人はナイトキャップという選択肢もあります。 カールをかけている人などは案外ナイトキャップの方がカールを保てるかもしれません。
寝るときの髪同士の摩擦や寝具との摩擦から守るためにロングヘアの髪を結ぶことなく、ナイトキャップにまとめてしまうということも有効な手段の一つです。
翌朝、髪に変な癖がついていたら困る、ピンを使うのは怖い、カールパーマをかけたらから結ぶのは心配といった人は寝るときにナイトキャップをすると、あまり気にせずに眠れるでしょう。
ナイトキャップの記事はぜひ絹を選んでください。「シルク」とも呼ばれますね。絹は髪の摩擦を最低限に抑えてくれるのでダメージケアとしての役割も十分。翌朝起きたときに驚くくらい髪が艶やかだという人もいますので、ロングヘアの人は試してみる価値ありです。
寝るときのダメージケア① ヘアクリーム
次に、ロングヘアの人が寝るときにできるダメージケアの方法もご紹介します。まずはヘアクリームから。ヘアクリームはそもそも髪の潤いを保つために使用します。更には様々な髪の栄養となる成分を含んでいるのでダメージケアとしてはオイルよりも優秀です。
パーマ・カラーなどでボロボロになってしまった髪の内部を修復するのがヘアクリーム役目ともいえるでしょう。その為、内部の補修、ダメージケアという意味ではヘアクリームを選択する方が良い場合もあります。
ヘアクリームで髪をダメージケアする時のポイント
寝るときにヘアクリームを使って髪のダメージケアをするならば、できるだけ効果的な方法を駆使していきたいもの。ヘアクリームで内部の補修する方法を知っていればカールやパーマなどで痛んでしまった髪も自宅で丁寧にダメージケアをすることが出来ますね。
ヘアクリームを使って髪の栄養を補給するときは、ずばりお風呂上りのタイミングが一番良いでしょう。髪のキューティクルが開いている状態が一番内部に成分がしみこみやすいからです。
そのため、ダメージケアをするという観点からは寝るまえよりもお風呂上りすぐの方がよりヘアクリームの効果は上がります。しかし、ヘアクリームな優秀な点としてさらにあげられることは栄養を補う効果は寝てる間もずっと続くということ。
乾いた後でも栄養が中にしみこんでいく作用は続きます。紫外線や静電気、ほこりなどの外的要因がない寝るときであればよりヘアクリームが髪の内部にしみこんで、翌朝も艶のある美髪を実感できるでしょう。
寝るときのダメージケア② ヘアオイル
次にご紹介するのはヘアオイルの使い方をご紹介します。ヘアオイルは髪をダメージから守り艶髪を維持することです。その為、ヘアオイルは髪に艶を出したいという人におすすめです。
さらに、ヘアスタイルを作るときに欠かせないのがアイロンですね。こういった高温の熱から髪を守ることができるのもヘアオイルの大きな特徴です。
ヘアオイルは髪に艶をもたらすことが出来る点ではヘアクリームよりも優秀ですので、カールなどのヘアスタイルを作る時には欠かせないものとなるでしょう。
さらに、ヘアオイルは潤いを逃がさないという効果もありますので、ヘアスタイルを整えた後にヘアオイルを付けて潤いをキープさせるという使い方にも適しています。
ヘアオイルで髪をダメージケアする時のポイント
では、寝るときにヘアオイルを使うとしたらどんなメリットがあるのでしょう。さらにそのメリットを最大限に生かすのはどうしたらよいでしょうか。それは、寝る前にヘアオイルを付けておくこと。
ただし一概にヘアオイルを付けると言ってもただべたべたとつけてはいけません。つける量はほんの少しでよいのです。
本来、髪の内部に潤いをもたらすのはヘアクリームの役割ですが、ヘアオイルを少量つけてコーティングしておくことで髪に艶が生まれて寝るときに生じる余計な摩擦を防ぐことが出来ます。髪を結ぶことや静電気などの対策をすることと併せるとより効果的です。
髪の艶やかなキューティクルがあるからこそ、摩擦も最小限にとどめることが出来ます。オイルの使い塩梅も難しいですが、翌日にヘアスタイルを整える時にうるうるの艶髪にするためにも少量のヘアオイルを小技として使うとよいでしょう。