ブロッキングして乾かそう

髪の毛を上下左右でブロッキングすると、より速く乾かすことができます。ブロッキングしないと完全に乾いていない部分を見逃してしまいます。

濡れたまま放置して摩擦などが生じると、髪の毛が傷んで切れ毛や枝毛の原因になりますので注意して下さいね。

仕上げはブラッシングしながら乾かす

最後の仕上げはロールブラシなどでブラッシングしながら、髪の毛が広がったり絡まったりしないように梳かしながら乾かしましょう。

温風と冷風を交互にあてながら乾かすと、髪の毛がしっかり引き締まってさらツヤ髪を目指せます。

寝るときの前髪はどうしてますか?

ロングヘア女子必見!寝る時は髪をケアしよう!結び方・まとめ方解説!
(画像=『lovely』より引用)

ロングヘア・ショートヘアにかかわらず皆様寝るときに前髪はどうしてますか?寝るときのヘアケアとしては意外と盲点のポイントかもしれませんが、前髪にもひと手間加えることで前髪の艶が変わったり、肌のダメージケアにもなるのです。

最近では前髪をあえて作らない人もいるかとは思いますが、前髪がしっかりある時の人の方が多いでしょう。前髪のセット次第で雰囲気が全く変わる人もいますので女性としては丁寧に手入れしておきたいパーツの一つです。

前髪をきれいに手入れしておかないと、ぱさぱさの前髪やうねった前髪になってしまったり、最悪な状況だとパックリ割れた前髪になってしまう恐れも。そんな恐ろしい事態にならないように、前髪はより力をいれて手入れをしていきましょう。

前髪は寝るときに束ねるか、とめるとよし

寝るときは、前髪をゴムで緩く結ぶか、もしくはピンでとめてしまうとよいでしょう。ゴムでとめる時はぎっちりときつく結ぶのではなく、ゆるく上に結ぶことを心がけましょう。

さらに、ピンでとめる時も同様です。できるだけ余裕を持たせて、上にあげたら緩めに止めましょう。ゴムで結ぶ時も、ピンでとめる時も同様ですが寝るときにあまり強めに束ねてしまうと朝起きた時にくっきりと束ねた跡がついてしまいますので、その点には十分注意が必要です。

寝るときに前髪を結ぶということは前髪のキューティクルを傷めない他にもサブ効果が。それは、前髪を上げて寝ることでおでこにできるニキビが予防できること。前髪に限らずですが、髪には私たちが思っている以上に汚れやほこり・雑菌がついています。

その前髪がおでこに触れることでおでこにきびを誘発する可能性が有るのです。そのため前髪を結ぶ・とめることでおでこの皮膚もケアできるという一石二鳥な結果になるのです。