【楽観的な性格になる方法】⑧頑張りすぎない
楽観的な性格になる方法として、「頑張りすぎない」ことが大事です。 これは、楽観的な性格になる方法の中でもいちばん大事なことかもしれません。
無論、ふだん頑張りすぎて心身共に疲弊していると思っている人が対象です。
頑張りすぎてしまうと、正常な判断ができなくなるだけでなく、身体も悲鳴を上げてしまいます。 身体を壊すと、「こんなに忙しい時にどうしよう」と悲観的な自分が出てきてしまいます。
身体が動かない上に、輪を掛けるように悲観的な自分が居ると、どうしようもなくなります。 頑張りすぎないことで、楽観的な性格になることができます。
頑張りすぎているかも、と思った場合は自分を少しセーブさせてあげてください。
自分の趣味や好きなものでリフレッシュ!
そうは言っても、頑張らなければやってられないという状況の人もいるかと思います。 そんな人は、どうやったら楽観的な性格になれるのか?と疑問にさえ思ってしまいますよね。
そんな人は、自分の趣味や好きなものでリフレッシュ! 気分転換も必要です。
例えば、好きな歌手やアーティストがいるのであればライブに行ったりして、ふだんの忙しさから現実逃避をして、楽観的な性格になれる機会を作るのも大事だと思います。
常に頑張るばかりが美しいことではありません。 時にリフレッシュをして、楽観的なところを見出してあげるのも大事です。
【楽観的な性格になる方法】⑨思いっきり泣く
楽観的な性格になろうとして、あれやこれやとやってみたとします。 でもすぐに楽観的な性格になれるわけでもありません。一生懸命笑顔を作ってみても事態は変わらないし、何も良くなったとは思えない。 何だか楽観的になろうとしている自分さえも悲しく感じてきた…
きっと、そう思うこともあるかと思います。 そんな時は思いっきり泣いてみてください。
楽観的な性格の人はいつも明るくてポジティブ、そんな印象がありますが、楽観的な人も人間です。 誰も見ていないところで、思いっきり号泣しているかもしれません。 楽観的だからといって、泣いてはいけない、弱音を吐いてはいけないといったルールはないのです。
色んな事に疲れたら思いっきり泣くと良いです。 泣くのもデトックスになりますよ。
愚痴は吐いても悪口はダメ
楽観的であっても、愚痴は吐きたくなります。 楽観的な人は愚痴を吐いてはいけない、吐かないと断言はできません。
思いっきり泣くに続いて、誰かに愚痴を聞いてもらうのもアリだと思います。 口に出して吐くことによって、少し楽になりますよね。 溜めれば溜めるほど、ストレスも溜まってしまいます。ですので、愚痴は吐いても良いでしょう。
でも、人の悪口はダメです。 悪口を言った瞬間、あなたは悲観的な人になってしまいます。 また、悪口を言うことによって、同じ悪い事が自分にも返ってきてしまいます。
愚痴は吐いても悪口はダメです!
楽観的になるとこんな良い事が!
楽観的な人の特徴や長所・短所は紹介してきました。また、楽観的な性格になる方法も紹介してきましたが、じゃあ、楽観的になったらどんな良い事があるの?と思いますよね。
何も良い事がなければ、そうなりたいとは思いません。
では、楽観的になるとどうなるか… 基本的に、起こる出来事全てが良い方向に向かいます。 少なくとも悪い事ばかりにはなりません。
引き寄せの法則
良い事、もしくは良い方向に向かうというのには、ちゃんと根拠があります。 宗教でも何でもありません。
「引き寄せの法則」というものがあります。
こうありたい、こうなりたい、これが欲しいなど、強く願えば願うほど、それを引き寄せてくれます。 でもそこに、悲観的な思いがあったら引き寄せられません。 あくまでポジティブに考え、前向きでいることによって引き寄せられるのです。
こういった法則もある、ということを少しだけ頭の片隅に置いておいてください。 楽観的な人にほど、良い事が引き寄せられます。
楽観的な性格になって、今までの自分から脱皮してみませんか?
自分はどちらかというと、ネガティブ思考かもしれない、物事を悲観的に捉えてしまうかもしれないなど、マイナス要素が強いと思った方など、今までの自分から一度だけで良いので脱皮してみませんか?
悲観的でいるよりも、楽観的でいる方が絶対楽しいです。
極端に言ってしまえば、今生きている中で全く不安なんて無いという人は、殆どいないと思います。 誰しもが何らかの不安や不満など、マイナス要素を抱えて生きています。
でもこれらの不安や不満要素を、自分の中で上手に処理をしていけば、つまり楽観的な性格になっていけば、何とかなるものです。
では、今日から少しずつ、楽観的な性格になるトレーニングをし、今までの自分から脱皮してみませんか? そして、たくさんの人から好かれモテる女子になっていることを願っています。